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今回の特別企画は、スター・ウォーズの出演者を別の人にしてみようというモノです。
「ビデオやDVDでスター・ウォーズは見飽きたよ」
なんて方は、この方法でもう１度スター・ウォーズを見ると楽しめるかもしれません。
やり方は簡単です。
スターウォーズの出演者を、これから私が言うキャスティングに置き換えながら見てくれるだけで良いのです。
人間には想像力と言うモノがあるので、決して不可能なコトではありません。
では、早速チャレンジしてみましょう。
まず、主人公のルーク・スカイウォーカーを宮根誠司に置き換えてください。
おはよう朝日ですの宮根誠司です。
最近ABCのアナウンサーからフリーになった宮根誠司です。
変換できたでしょうか？
では、次に、R2-D2をタージンに置き換えてください。
関西のロケの神様と言われたタージンです。
グルメリポートで、箸でつまんだモノを口に持って行くのではなく、箸でつまんだモノに向かって口を持って行くという技を開発した、あのタージンです。
大学時代の落研での芸名、地獄家但馬春（じごくやたーじまはる）の方がわかりやすいでしょうか？
いや、本名の石川雄三の方がわかりやすいですね。
そして、相棒のC-3POなんですが、これを井上公造に置き換えてください。
芸能リポーターの井上公造です。
関西に来ると、東京では言えない芸能情報を垂れ流してくれるあの井上公造です。
変換できたでしょうか？
続いてレイア姫なんですが、これを上沼恵美子に置き換えてください。
上沼恵美子のおしゃべりクッキングや、快傑えみちゃんねるの上沼恵美子です。
関西のおばちゃんのカリスマ上沼恵美子です。
変換できたでしょうか？
あと、ハン・ソロなんですが、これをやしきたかじんに置き換えてください。
やっぱ好きやねんのやしきたかじんです。
砂の十字架のやしきたかじんです。
晴れときどきたかじんです。
変換できたでしょうか？
そして、ハン・ソロの相棒チューバッカなんですが、これをオール巨人に置き換えてください。
しかし、ここで注意しておくコトがあります。
オール巨人に特殊メイクをしないで想像してください。
できる限り素顔のままで想像してください。
ギリギリ上半身裸程度にとどめておいてください。
これは大事なコトです。
次はヨーダです。
ヨーダは角淳一に置き換えてください。
関西のお昼の顔、ちちんぷいぷいの角淳一です。
これも特殊メイクをさせないで想像してください。
眼鏡もかけておいてください。
茶系のスーツも着せておいて下さい。
あと、オビワン・ケノービを桑原征平に置き換えてください。
元関西テレビのアナウンサーで、現在フリーの桑原征平です。
さあ、ここまできたら、あとはダース・ベーダーです。
ダース・ベーダーはキダ・タローに置き換えましょう。
浪花のモーツァルトキダ・タローです。
何度も言うようですが、キダ・タローも特殊メイクなどさせないでください。
もうヘルメットは被っています。
ギリギリ首から下のコスチュームにとどめておいてください。
あと、ライトセイバーはタクトに持ち替えておいてください。
いかがでしょうか？
こうするとスター・ウォーズが関西のお昼祝日のスペシャル番組のように見えてくるから驚きです。
しかし、実際にはこんなゴージャスな面子を揃えるのはいろんな事情があって恐らく無理です。
なので、想像で何とかするしかありません。
大丈夫です。
先ほども言いましたが、人間には想像力があります。
やって出来ないコトはないです。
え？
でもスター・ウォーズはエピソード１〜３もあるですって？
じゃあ、アナキン・スカイウォーカーだけを円広志に置き換えて想像してください。
他の出演者はそのまんまでいいです。
つまり、エピソード１〜３は円広志がキダ・タローになるまでのお話だったんですね。
以上。
