カワリーノによって絶望の闇に叩き落とされたプリキュア達でしたが、キュアドリーム(のぞみ)の周りだけ闇が避けます。
キュアドリームはまだ絶望していなかったのです。
それを見たキュアルージュ(リン)は、自分は将来アクセサリーを作る仕事がしたかった夢を語り、それを見たキュアアクア(かれん)は将来医者になりたい夢に目覚め、それを見たキュアレモネード(うらら)は自分の夢であるアイドルの仕事をみんなに手伝ってもらったコトを思い出し、それを見たキュアミント(かれん)も小説家になる夢をみんなに手伝ってもらったコトを思い出し、見事カワリーノが与えた絶望をプリキュア達は撥ね退けました。
それを見たココとナッツとミルクもパルミエ王国復興の夢と希望に目覚め、絶望の闇に包まれたパルミエ王国の住民達に熱い気持ちをぶつけ、全員を絶望の闇から救い出します。
のぞみの夢と希望が伝染したプリキュア達にカワリーノは手も足も出ず倒され、残るはラスボス、デスパライアのみ。
という感じです。
盛り上がってまいりました。
わがまま言うと、折角テーマが繋がった燃える展開だったので、今までのヌルいお話がもったいなかったです。
プリキュアもラストは正義のリンチを残すのみですか。
っていうかブンビーあれで死んだってコトなのか!?
あいつホントにしょーもないキャラで終わったなあ・・・。
プリキュアの悪役のおざなりさってどうかならんのかな・・・?
以上。