ミーのおパンツはおフランス製ざんす

fujigelge2009-07-17

この前Birdy Nam Nam(バーディー・ナム・ナム)のThe Parachute Endingという曲のPVをたまたま見つけまして。

「曲も映像もカッコイイな」
と思い、バーディー・ナム・ナムとは何ぞや?と調べたら、フランスのDJユニットでDJ世界大会で優勝したとかそんな人達だそうで。

で、このThe Parachute EndingのPV見て思い出したのがルネ・ラルーと言うフランスのアニメ作家のガンダーラという作品でして。

なんかこれに雰囲気が似てるなあと。
これってフランス人には当たり前の感覚なんですかね?
それともThe Parachute EndingのPVとルネ・ラルーのアニメはフランスの中でも異常な方なんでしょうか?
ガンダーラの方は深夜にテレビでやってて、この妙な世界観が気になって内容はほとんど聞いてなくて最後まで見ちゃったんですよね。
あと、フランスの漫画家メビウスがちょっと前来日してたとか言ってたな。
あの人の世界観も独特ですよね。
そんなに詳しくは知らないんですけど。
フランス人の感覚って不思議。
以上。


追記
そうそう、電気グルーヴのNothing's Gonna ChangeのPVにもちょっと似てるな。
最後の方だけで逆の結末だけど。



追記の追記
あと、フランスって1978年の話ですけどUFOロボグレンダイザーが平均視聴率75%、最高視聴率100%とかの国ですよ。
当時チャンネルが3チャンネルしかなかったから出た数字らしいんですけど、なぜグレンダイザー?
不思議だ。
そう言やグレンダイザーのデザインってフランスっぽいな。
いや、そうでもないか?
でもマジンガーZに比べればフランスっぽいか。