胸がドキドキ

どうも、元読売巨人軍のジョン・シピンです。
ウソです、藤です。
名探偵コナンの毛利小五郎役を務めていた神谷明さんが突然役を降りたらしいですね。
　　　　　　　　　コレ
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http://www.j-cast.com/2009/09/18050051.html

毛利小五郎って言や、話の最後にコナンに麻酔打たれて眠らされ、ビシーっと推理をまとめて話す重要な役じゃないですか。
そんな人の声が急に変わるって凄い違和感あるでしょうね。
コナンは眠ってる毛利小五郎の後ろで蝶ネクタイの変声機能で毛利小五郎の声を真似して話すって言う設定の根幹を揺るがす事態ですよ。
コナン側にしてみれば
「あれ？おっさん声急に変わった？」
って、今まで設定してた蝶ネクタイの変声レベルを別の声に調整し直さないといけないワケですよ。
そういう描写入れてくれないと見てるこっちは違和感ありまくりなワケですよ。
そんなコト言いながら私コナン随分見てないんですけど。
それかいっそのコト、毛利小五郎は急に死んだコトにして、双子の弟がいるっていう設定にしてみるのはいかがか？
コナンの腕時計に仕込まれてる麻酔針は１発打ったくらいですぐに眠らせるコトが出来る強力な麻酔じゃないですか？
それを毛利小五郎は約１０年間打たれて眠らされたんですよ？
あんだけ強力な麻酔を毎回打たれて死んでないのが不思議なくらいですよ。
だから毛利小五郎は麻酔の打たれすぎで死んだコトにすれば良いんですよ。
周りの連中は
「死因は致死量の麻酔！？一体どういうコトだ！！？」
ってなりますが、今までまかり通ってたお約束なんで絶対バレないと思います。
って言うか今までまかり通ってたお約束を言及されてバレた時点で名探偵コナンは最終回なんで、そこはコナンに
「毛利さん・・・こうするしかなかったんだ・・・今までごめん！」
とか言わせて有耶無耶にして良いと思います。
幸い見た目は子供なんで、そんなに陰惨な感じは出ないと思いますし。
コナンまさかの完全犯罪なんですが、違和感をなくすにはこれしか方法はない！
もちろん、代役の双子の弟もコナンに麻酔漬けにされていずれ死ぬと思いますが、アニメの放送が１０年も続いたんで、あと１０年はこの理屈で有耶無耶にして行けるはずです。
アニメのスタッフの方、良い案だと思いませんか？
以上。

＊追記
でも渡る世間は鬼ばかりは藤岡琢也が死んで急に宇津井健だったもんなあ。
藤岡琢也の代役が宇津井健ですよ？
サザエさんの波平が急にエースをねらえ！のお蝶夫人の親父に代わったようなモンですよ。
長年見てた人はあれをすんなり受け入れたんだろうか？
あれに比べたらこんな違和感屁でもないか。