スーパー厨房タイム

fujigelge2010-09-29

プリキュアが珍しい展開を見せてておもしろいです。
新しいプリキュアキュアムーンライト登場の描写がスゲエ丁寧。
自分を守るタメに犠牲になったかつての相棒だった小動物コロンとの対話をかなりな長尺を使ってキュアムーンライトの芝居が続きました。
そして満を持してキュアムーンライト完全復活。
鳥肌立ちましたね。
で、今回の脚本は栗山緑という方。
私、前にこの人の回がおもしろくてチェックしてたんですが*1、この人は前回もキュアムーンライトの回をやってたので、キュアムーンライトのお話はこの人に任されているんでしょうね。
ウィキペディアで調べたらこの人の脚本の特徴はこう書かれてました。

不幸な家庭・悲運に見舞われた人物などの境遇を非情かつ極限にまで描き、キャラクターの独善的な負の部分を強調することで物語に深みを加える、独特の作風が持ち味。結末は意外な展開があることが多い(ヒロインの死など)。「美少女」や「小動物」のような愛らしいキャラクターをメインに捉えた女児向け作品の登板が多い。

ほとんどキュアムーンライトのコトじゃないか。
あと、キュアサンシャインの時もそうでしたが、変身して次回に続くっていう引きで終わるのも燃える展開で珍しいです。
プリキュアこのシリーズで最後にしていいんじゃないか?と思ってしまう。
ここまでやったらこの後やり難いと思うんですけど。