邂逅
たかが高田の引退だけど、リングは去れど高田は高田。
もうすぐ冬、秋は行ってしまうけど、高田の奥さんは＜向井亜紀＞。
２００２年１１月２４日東京ドーム＜PRIDE２３＞で、＜アントニオ猪木＞が引退する＜高田延彦＞に贈った言葉で恐縮です。藤です。別に意味はありません。
昨日は私の飼ってる猫＜チャッピー＞にこの日誌を書かせたのですが、失敗のようでした。
私に輪をかけた＜不愉快な内容＞。
流石主人に似ています。
しかし、昨日奴が言っていたコトに物申したい。
あいつは小生を飼ってると思ってるらしいが、チャンチャラおかしいニャ。
只飯食えるから転がり込んでるだけニャ。
そう言うのを＜飼われてる＞って言うんだよバカ！！
あと
小生等がいつも思う事は自分の事だけだよ。
小生等猫はお前等人間と違って上っ面なんてないからな。
ってお前等が心の機微が分からない下等生物だからだバカ！！（チャッピーに向かって怒鳴ると、どっか逃げた）
で、昨日は＜チビ氏＞と＜ミニ氏＞といろいろ話した。
ミニは途中で帰って、入れ替わりで＜ボビー君＞が電話で参加。
そしてそのまま朝まで駄弁る。
最初の方は中々いい話（だと思う）だったんだが、最後ら辺は結局＜チビと不治の基地外妄想話＞に終わる。
しかし、話してて思ったんだが、＜ハンサム団*1＞の２人と私の違いが少し分かる。
それは学生時代に＜女性と接した回数が＞全然違うと言うコトだ。
あんたらはそんトキ＜バンド＞やってたから結構女にチヤホヤされてたんじゃーん！！！
一方そんとき私は教室の後ろの方で黙々と＜イラスト＞とか＜漫画＞描いてました。
こんな暗い奴絶対＜女子の目にも留まらない＞ですわ。
って言うかその頃すでに性格屈折しすぎて話かけて来ても思いっきり冷たくあしらってたんだが。
なんかその辺にお互いの＜オタク＞っぽい感覚が微妙にずれてるんだと思ったな。
陰と陽で分けたら私完全に陰で＜ダークサイド＞にどっぷりの人間だったからな。
当時の自分をビジュアルイメージにしてみると＜水木しげる＞の描く＜牛鬼（ぎゅうき）*2＞みたいなモンですよ。
なんか同じ陰の匂いがするのに、ちょっと違うと思ったのはそう言うのもあるのかもしれない。
まあ別にそんなのどうでもいいんだが、なんかいろんな道からダークサイドにやって来るんだなあと思いました。（勝手に２人をダークサイドと決め打ち）
以上。
