fujigelge2005-04-04

キーーーーーーン!!!(土煙の中から走ってくる人影が?)
キキキキーーーーー!!!(急ブレーキ)
「んちゃ!!!」(シャイニールミナスのコスプレと言う姿で、片手にピストル、心に花束、唇に火の酒、背中に人生と言った感じで)



いやー。ご無沙汰ですね。
まだネットができない状態です。
と、言うワケで、またまた漫画喫茶からお送りいたします。
この何日間いろいろあったのだが、面倒くさいので書きません。
別に私のプライベートなコトなんて知りたくないでしょ?
知りたい?
ゲンナリするだけだよ?
じゃあ別にいいよって?
うん。
じゃあ言わない。
そんなワケでこの時期もう学生諸君は今春休みなワケだ?
って言うかもう終わりに近づいてるって感じか?
で、もうそろそろ学校に行かなきゃならんのだな?
ざまあ見ろ!!!!
卒業するまでくそつまんない無駄知識詰め込んでろ!!!
いい気味だ!!!
ビバ!!!大人!!!
でも
♪勉強〜はできるう〜ちにーしておーいた方ーがいいわ〜後にな〜って気づいた〜って遅いわー♪(森高千里/勉強の歌)
よし。
今日はそんな暇を持て余して、ネットでウロウロして初めてこのブログにやってきた学生諸君達に私がどんな人間か自己紹介でもしてみるか。
日頃この<ワケわかんないブログ>を覗きに来ている人達にもちょうどいいのかもしれん。
今日はそう言うワケで<春休み緊急特別企画>と題して、<藤寿男Q&A>と言うのをやってみたいと思います。
え?
お前のプライベートも興味ねぇのに<Q&A>って言われてももっとピンとこねぇよって?
・・・・そ・・・・そんなコト言うなよ・・・・・ちょっとの間だけでも付き合ってくれよ・・・・・。(そっとお茶菓子を出す)
そう言うコトなんで早速<藤寿男Q&A>始まるよ〜!!!イェイイェイッ!!!(短めのダブルピースと言う若手漫才師<キングコング>スタイルで)←(ヤング層にアピール)



Q:名前は?
A:藤寿男
Q:それは本名?
A:いいえ。漫画描くトキのペンネームです。
Q:どうしてそんなペンネームにしたの?
A:別になんだっていいだろ?ゴチャゴチャうるせぇよ。
Q:HNは?
A:不治ゲルゲ
Q:血液型は?
A:O型
Q:生年月日は?
A:1973年9月28日。
Q:歳はいくつ?
A:いくつに見える?
Q:う〜ん・・・・・21歳!
A:ブー!!そんなに若く見える?
Q:ホントはいくつなの?
A:28歳。(3つサバを読む)
Q:えー!!見えない見えない!!全然若いじゃ〜ん!
A:そう?
Q:メルアド教えてよ。
A:いいよ。(お抱えの客の営業専用のケータイのアドレスを教える)
Q:星座は?
A:さっきから生年月日見りゃ分かるだろバカ。
Q:漫画を描こうと思ったきっかけは?
A:うちの姉が漫画編集部に勝手にハガキを応募して、知らないうちに最終審査までいって今にいたる。
Q:好きな動物は?
A:ブチハイエナ
Q:嫌いな動物は?
A:昆虫類全般
Q:好きな食べ物は?
A:肉。
Q:嫌いな食べ物は?
A:いっぱいある。
Q:じゃあ明日来てくれるかな?
A:いいとも〜!
Q:藤君。これから私はいくつかの単語を言う。そしたら君は即座にその単語から思いつく事、つまり連想した事を答えるのです。わかったね?
A:ふ〜ん。
Q:はいと言え!!はいと!!!
A:は〜い。
Q:君・・・・・まじめにやらないと取り返しのつかない事になるよ?
A:ほほ〜。とりかえしのつかない事ってどう言う事?特等少年院にでも叩き込もうってのかい?
Q:・・・・・まあいい・・・第1の質問といこう・・・・まず「赤」・・・・
A:血
Q:血!?
A:そう真っ赤な血。ボタボタしたたる血を連想するね。
Q:う・・・・で・・・では次・・・・「花」は?
A:ふん・・・これまた「血」だね!


               シュ!!(左ジャブを出す)


Q:ふ・・・藤!!!?
A:ふふふ・・・こうやって真っ直ぐに伸びたジャブが顔面に炸裂してさ・・・・鼻から噴出す鼻血を連想するよ。
Q:そ・・・その鼻じゃない!!野に咲く美しい花だ!!じゃあ・・・・次!「両親」!
A:では・・・・植木等といこうか?
Q:う・・・植木・・・?
A:俺は植木等のファンでねぇ。特にあの無責任とか言う歌が大好きなんだ。両親イコール無責任ってのは・・・な。いい答えじゃないか。それとも・・・・「愛」とでも答えたらお気に召したかね?
Q:う・・・うう・・・・もういい!次はその「愛」だ!!
A:愛か?居眠りってとこかな?孤児院でよ、お前を愛するが故にとかなんとかダラダラお説教が始まるとさ、決まって居眠りをしてたもんさ。あはははは!!!
Q:藤寿男・・・・この少年の性格は残忍で非情で利己的で・・・・まるで乾ききった砂漠だ!!!草一本生えていないっ!!!
A:そりゃどうも。
Q:スリーサイズは?
A:B85W58H84。
Q:今まで経験してきた人数は?
A:う〜ん。50人くらいかな?
Q:初体験はいつ?
A:ヒ・ミ・ツ☆
Q:性感帯は?
A:う〜ん。首かな?
Q:SかMかと言うとどっち?
A:そうだな〜Mかな?
Q:今まで出した作品の本数は?
A:10本くらいだったかな?
Q:オナニーはいつ覚えたの?
A:中2の時友達に教えてもらった。
Q:道具とか使うの?
A:う〜ん。だいたい指だけど、たまにピンクローターかな?
Q:それは自分で買ったの?
A:ううん。彼氏が買ってきたやつ。
Q:もし無人島に1人で行って何か1つ持っていけるとしたら何を持っていく?
A:じゃあ無人島に行かない。
Q:いや・・・・だから<もし行ったら>何持っていく?
A:もし行くんだったら1つどころか、いろんなモノを一杯持っていく。
Q:1つしかダメな場合の話だよ。
A:なんで1つしかダメなんだ?
Q:だから<もし>ってさっきから言ってるじゃないか。
A:そんな無人島にモノを1つしか持って行かない奴はバカだと思うんだが。
Q:だから<もし1つしか持っていけないような状態>だったら何持って行くのかって聞いてるんだよ!
A:じゃあ何を持っていけるんだ?
Q:なんでも好きなものを自由にだよ!
A:そんな状況に陥らねぇよ。そもそも<1つ好きなものを自由に持っていける>ってのが変なんだよ。そんな余裕あんなら前もっていろいろ持っていくって言ってるんだよ。
Q:じゃあこうしよう。船が沈没して、その船にある物を1つ持っていけるとしたら何持って行く?
A:いや、だからその船には何があるんだよ。
Q:とにかく何でもあるんだよ!
A:なんでもあるのか。じゃあ<クルーザー>に乗って軽くクルージングしてから、近場の人の住んでる陸地まで乗って行く。
Q:クルーザーなんかあるワケねえだろ!
A:さっきなんでもあるって言ったじゃないか!
Q:お前に<もしも>って言う概念はねぇのか!?
A:お前の質問の仕方が悪いんだよ。
Q:お前ホントつまんない奴だな。友達いないだろ?
A:お前の友達バカばっかりだろ?
Q:ホントムカツク奴だな。
A:お前よりましだよ。
Q:ちょっと表出ろや。
A:何だ?やんのか?
Q:マジで頭きた!!
A:いいよ。やってやるよ。



             2人表に出る。そして数分後。




Q:はあ・・・はあ・・・・はあ・・・・・
A:はあ・・・・はあ・・・・はあ・・・・・
Q:中々いいパンチ持ってるじゃん。
A:まあな。
Q:格闘技とかやってたのか?
A:ちっちゃい頃ボクシングかじってた。
Q:どうりでな。
A:お前はなんかやってたのか?
Q:学生の頃授業で柔道やってたぐらいか?
A:それにしては結構強いじゃないか。
Q:いや、そんなコトねぇよ。
A:今からでもちゃんとやりゃたいした選手になると思うんだが。
Q:おいおいそれはちょっと言いすぎじゃねぇ?
A:いや、マジで強いって。お前みたいなのがこんなトコでくすぶってるの勿体無いって。絶対ちゃんとトレーニング積んだ方がいいって。
Q:そうかなあ?
A:そうしろよ。
Q:そこまで言うんだったらちょっと本腰入れてやってみようかな?
A:おう。オレも応援するよ。
Q:お前いい奴だな。
A:そんなコトないよ。お前も最初嫌な奴と思ったけど結構いい奴じゃん。オレ知り合いに柔道やってる奴いるからお前のコト頼んでみるよ。
Q:・・・藤・・・・
A:じゃあ今日はこんぐらいでいいか?
Q:おう。いろいろ悪いな。
A:気にすんなよ。
Q:じゃあおつかれ〜。
A:おつかれ〜。



その後インタビュアーは柔道のオリンピック強化選手になった。
以上。