恐るべき子供たち

ぶふ〜。
今日はウルトラマンマックスはまだ見てません。
明日見よう。
で、先週はテレビの前のお友達から寄せられた、＜君の考えた怪獣募集！＞みたいなおハガキから８歳の男の子が考えた怪獣が見事採用されました。
名前はルガノールと言います。
　　　　　　　　　コレ
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http://hicbc.com/tv/max/contents/info/050905/info_050905.htm

８歳の子供とは思えないほどの見事な絵心。
迫力があります。
テレビでも、ほとんど絵に手をつけていないほどの完成度で現れました。
そして、その他にもいろんなお友達がこの怪獣募集に投稿してきたんですが、１３歳の男の子の怪獣列車と言う怪獣がインパクトがあって好きです。
ルガノールと比べると、どっちが８歳？みたいな絵でカワイイです。
そして怪獣列車と言うネーミングセンスも白眉です。
ウルトラセブンの恐竜戦車を思い出しました。
この子に恐竜戦車を教えてあげたくなりました。
たぶん琴線に触れると思います。

あと、８歳の女の子が考えたジューシー星人もいいです。
カワイイです。
ぶどうの部分がミサイルになっていると言う、カワイさの中に秘めた闘争本能が心を鷲づかみにされます。
あと１６歳の男の子が考えた進化怪獣リュウギンと言うのもいいです。
流石１６歳と言うのもあってディテールが冴えてます。
こんなコトを言うのもアレですが、人生の先輩として彼に助言するならば、こんなコトしてたらこの先モテないですよ？
そして授業中にこんなのを描いてたりして、友達に褒められたりしたら
「オレは漫画家になれるかもしれない」
と思い、漫画を自分で描いたりするかもしれません。
とても危険です。
人生の先輩が言うから間違いはありません。
道を踏み外す前に、真面目に勉学に専念した方がいいです。
思いの他イバラの道です。
コレは本当のコトです。
売れない漫画家が言うから間違いはありません。
今すぐサーフィンを始めるコトを薦めます。
そんなこんなで、テレビの前のお友達の絵で楽しませてもらいました。
以上。