とうとうマジレンジャーが最終回。
オープニングとエンディングを新しく差し替えると思ったんですが、今回はそのままでしたね。
いかに前作のデカレンジャーが気合が入ってたか分かりました。
で、このシリーズでは数年前から恒例となりつつある、スーツアクターを使わず、役者本人がスーツを着て、顔を出しながら演技すると言うサービスカットがありました。
見所と言えばそんなところでしたが、良かったと思いました。
王道!王道!
と言う展開で安心です。
お話としては、マジレンジャーである小津一家が、勢ぞろいでボスキャラン・マを倒すって感じでした。
ヒカル先生と、お父さんであるウルザードが死んでしまってたんですが、インフェルシアを裏切ったバンキュリア不死の秘法で蘇ったとかなんとか。
最後は家族全員で
「オリャー!!!」
そしてなんやかんやあってジ・アルフィー
いや、ジ・エンドですよ。
さあ、来週から問題の轟轟戦隊ボウケンジャーですか。
見ますよ。
ええ。
今回私がチェックしているのはボウケンイエローです。
なんかカワイイっぽいです。
前回に引き続き、今回もこのシリーズは女子2人と言うシフトです。
敵役の女の子も出るんだろうか?
まあ、今回も邪(よこしま)な気持ちで見ます。
だってもう僕子供じゃないんだもん。