不思議の国
いやー。
最終回ラッシュですねぇ。
舞-乙HiMEの最終回は良かったなあ。
萌えたし燃えたね。
セルゲイとアリカと二ナの三角関係はどうすんの？ とか思ってたけど、その辺はあんな感じで満足です。
乙女はDO MY BESTです。
なんて言うか大好きな作品でしたよ。
でも、キャラクターの名前全員は完全には憶えてないんですけど。
ホント最近のアニメってキャラクター多いんで、おじいちゃんの私の脳では追っつかないなあ。
脳を鍛える大人のDSトレーニングやったら絶対６９歳ぐらいの脳ですよ。
いや、５歳かもしれんな。
で、性欲は４０歳だな。
あと、いろんな設定とかも多いんで、それ理解するのも大変ですよ。
ノエインとかチンプンカンプンだったもんなあ。
本筋はなんとか理解できたけど、ＳＦっぽい件はスルーって感じですよ。
結構見逃してるから余計ですよ。
それにしたってマズいなあ。
集中力も相当落ちてるんで、見てる間他のコト考えてたりしてねぇ。
小説なんかも他のコト考えて、途中で上の空になったりするもんなあ。
やっぱマズいな。
で、脳に関係した話しですが、不思議の国のアリス症候群って言う精神科用語があるって知ったんですが、興味深いです。
コレ
↓
http://www.mh-net.com/lecture/yougo/alice.html
不思議の国のアリス症候群
（Alice in Wonderland Syndrome)自分の体の一部や全体が大きくなったり、小さくなったりして感じたり、周囲のものが大きく見えたり小さく見えたりします。遠ざかって見えたり近づいて見えたり、時間感覚の異常も感じることがあると言います。
この症状（？）の説明見て
「え！？こう言う感じのコトを不思議の国のアリス症候群って言う名前付いてるんや！」
とか思って、こう言う感覚は他の人も感じてるんだなあと言う安心感と言うか、ビックリしたと言うか、なんと言うか。
不思議だと思ってても、中々人に言う機会もないんで、放っぱらかしにしてた感覚ですよ。
迂闊に人に話したら不思議ちゃんのレッテル貼られるかも知れないですからねえ。
因みに私の場合の不思議の国のアリス症候群は、手が大きくなって、ネジを弄ると言うモノです。
なんでネジを弄ってるかは解りませんが、ネジをデカイ指でコロコロ弄ってるんですよ。
それかデカイ手でドカベンの里中くんよろしく、軟球をモフモフ握ってるとか。
あとは口がデカくなって、スーパーボールを噛んでいるとか、自分が小さくなって、デカイ手につままれてるとかもあります。
こう書くと基地外みたいでしょ？
こんなの中々人に話せないし、話したからってどうなんだ？って感じだったんですが、そう言うのってあるんだとわかったんでスッキリしました。
でも、説明んトコに書いてある
ってのが引っかかるなあ・・・。
感染症じゃないと思うが・・・。
LSDなんかやったコトないしなあ・・・。
やっぱ偏頭痛でそうなってるのかねえ。
まあ、そんなのどうでもいいんだがな。
以上。
追記：あと舞乙のラストあたりの、アリカと二ナの大気圏突入シーンがサイボーグ009のラストシーンしててグッときたなあ。
思わず
「二ナちゃん・・・どこに落ちたい・・・？」
って言うのを期待してしまった。
