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お笑いとアイドル秤にかけりゃ、お笑いが重い男の世界
えー。
今更ですが、私はアイドルが好きです。
しかし、その一方でお笑いも好きです。
先週の土曜日は、まさにその二者択一を迫られた日でした。
と、言うのも、先週の土曜日は私がミクシィで参加している大喜利コミュの大喜利オフ会がありました。
先日行ってきたあのイベントのリターンマッチが難波であったのです。
そして・・・・。
その一方で同じ時間に、去年放送された魔法戦隊マジレンジャーのマジブルー役を演じていた甲斐麻美嬢が、大阪の梅田でイベントをしていました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
あの日・・・・私は悩みました・・・。
どっちへ行くのが正しいのかを。
言ってみれば、
「え!!?父さんの手術の日と甲子園の決勝の日が同じだって!!!?」
このくらい悩みました。
で、私は苦渋の選択をしたのです。
大喜利をすると!!!
甲斐麻美ちゃん・・・・。
こんなオレをどうか許してくれ!!!(何様?)
決して嫌いになったワケじゃないんだ!!!
男にはやらなきゃならないコトがあるんだ!!!
ルパン三世の主題歌も言っていた・・・。
男には自分の世界がある。喩えるなら、空を翔る一筋の流れ星
と。
そして、映画あしたのジョーの主題歌も言っていた・・・・。
男なら戦う時がある。誇りを守る為に、命を懸けて。
と・・・。
私は当日になったその日ギリギリまで悩みましたが、
「麻美!!!悪く思わんでくれ!!!」(何様?2)
と、言い残し、難波行きの電車に乗りました。
泣いてなんかいません。
男の子だもん。
そんな麻美嬢を裏切った私だったのですが、近鉄電車の窓から空をふと見上げると、麻美ちゃんは笑ってこう言いました。
「ううん。裏切ってなんかいないよ。大喜利・・・ガンバってね☆」
その日朝まで大喜利をしたが、私のペンが吼えたのは言うまでもない。
麻美・・・・・。
またいつか逢えるさ・・・・。(握った拳から血が!!?)
以上。
スーパー厨房タイムは明日だ・・・。