いやー。
おもしろかったです。
ガタックに変身できるようになった加賀美君が調子に乗って変身しまくりでしたね。
今週の主なお話は神代剣日下部ひよりでした。
日下部ひよりは両親を仮面ライダーのベルトを腰に巻いた子供に殺されたという過去がありまして、ちょくちょくその描写が出てくるんですが、未だにその正体は誰かわかっていないんですよ。
今週もそんな描写が出ましたが、またウヤムヤにされました。
一応天道がその両親殺しの張本人だとほのめかしていますがどうなんでしょうか?
たぶん天道が殺した両親ってのが、擬態したワームで、本当の両親は別の地で生きているみたいな感じだと思うんですが。
一応これが私の予想です。
ハズレてると思うけど。
あと、神代剣はイギリスの名門ディスカビル家の本家筋だと言ってましたが、実はもうとっくに没落していたというコトがわかりました。
執事のじいやも大変です。
で、このじいやもなんか謎の人で、今は神代家の執事をやっていますが、実は有名なコックみたいですね。
今回おもしろかったのは、没落したコトをぼっちゃんである神代剣に隠しているじいやが、屋台のラーメン屋でお金を稼いでいたトコ。
なんか凄まじい没落ぶりです。
そしてひょんなコトから天道がその屋台に入って、ラーメンの美味さに感動し、何故かその店を手伝いたいなどと言い出します。
じいやの了承を得て、天道はじいやが執事をやっている間店を任されるんですが、これまたひょんなコトから神代がそのラーメン屋に入ってさあ大変。
天道は神代を無視したいんですが、天道をライバル視している神代は、天道が仕事でしていた手袋を目の前に投げられたコトを勝手に決闘の申し込みと勘違いして天道に食って掛かります。
英国では手袋を叩きつけるとそれは決闘の合図なんですよ。
ここが1番おもしろかったです。
結局今週も何もわからず終いで続きました。
最後には謎は全てわかるんでしょうか?
何もわからないまま終わったら、エヴァンゲリオンという作品を逆恨みします。(ウソ)
今週の天道語録

美味しい物を食べるのは楽しいが、一番楽しいのはそれを待っている間だ。

私食べ物のタメに並ぶという行動が一切わからないんで、その楽しさは永遠にわかりません。