人生劇場

fujigelge2006-08-02

さっき亀田興毅のタイトルマッチ見ました。
判定勝ちだったんですが、微妙でしたね。
試合が終わったトキ、私的には
「あー、負けたか」
って感じだったんですが、勝っちゃいましたね。
まあ、そんなコトより、亀田親子のマンガっぷりがおもしろいです。
「あの親子、専属の作家でも付いてるんじゃないのか?」
って思うぐらい。
興毅のセリフ1字1句が少年漫画です。
父親のセリフも少年漫画ですよ。
もしかしたら、実は梶原一騎先生は生きてて、亀田親子に原作を書いてるんじゃないんでしょうか?
だとしたらもうそろそろ逆境が訪れるんでしょうね。
かつてないライバルの登場とか、父親が死ぬとか。
でも父親が死ぬだったら小山ゆう先生が原作者かもしれません。
私は梶原一騎先生が原作を書いてると思っているんで、父親が死ぬというのはないと考えています。
そんなコトとは無関係に、この前放火容疑で捕まったくまぇりこと、平田恵里香被告の最新の記事を読みました。
          コレ
           ↓
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20060803k0000m040036000c.html

平田容疑者は7月、同県下諏訪町で乗用車に放火したとして逮捕、起訴された。諏訪地方では4月中旬以降、20件の不審火が起きており、平田容疑者はこのうち9件の放火を認め、道路に置き石をして車の通行を妨害したことも認めている。

置石もやってたんだ。
くまぇり
で、それらの事件を起こした動機が書いてあったんですが、
「諏訪を新宿のように有名にしたかった」
っていうのが凄いですね。
今週の轟轟戦隊ボウケンジャーでも、ダークシャドウが、人間を動物に変えて忍者の訓練をさせ、動物による特殊部隊を作るというワケのわからない作戦を企てましたが、本人の中では納得のいく動機なんでしょうね。
私にはわかりませんが。
このくまぇりにはどんな作家さんが付いてるんでしょうか?
因みに私の人生の原作を書いてる作家さんは武論尊です。
以上。