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今週はボウケンブルーの元スパイ時代の相棒だった鳥羽祐二がブルーを拉致して、第5話で登場したプレシャス、帝国の真珠のありかを聞き出そうとしてボウケンブルー大ピンチというお話しでした。
先週、先々週とは打って変わって、ハードボイルドな内容でした。
お話の中に
- ボウケンブルーが背負う過去の過ち
- 以前登場したプレシャスの争奪戦
- 高丘映二にとって拭い切れないアシュに対する執着
という要素が正味25分の中に入っていたお腹一杯の内容でした。
脚本が小林靖子さんだったんですが、この人今までのプロットを良く見てたんだなあ、と感心してしまいました。
その他にアシュ(現クエスター)のレイの持っている、人の記憶を読み取れる能力もお話に使ってましたよ。
見事です。
とても見応えがありました。
でも・・・。
でもやっぱり第5話に出てきた帝国の真珠に封印された戦車ビオパンツァーがそんな魅力的な兵器には見えない!!
詳しくはコレ
↓
http://d.hatena.ne.jp/fujigelge/20060319