思い出話

特に書くコトもなし。
もう気力ゲージがかなり低いです。
なんでも情報によるとビビアン・スーの顔面神経が麻痺したらしいですね。
すみません、特に興味もないのに書いてしまいました。
この話を広げる自信がないです。
そんなワケで、昨日完結した（別に完結してないけど）キララちゃんの思い出話でも１つ。
この作品は最初は魔法の国に住む家族のお話で、所謂魔法少女モノでスタートし、試行錯誤の末に人魚という設定になりました。
魔法一家なので、パパも最初はサリーちゃんのパパみたいな感じでした。
魔法少女だとありがちなので、絵本みたいなふぁんしぃな絵にして人魚にしたんですけど、副編集長に
「コミックボンボンみたいだな」
と一蹴され、この絵が逆に裏目に出た恰好になりました。
こっちは意図的に幼年誌っぽくしたのに・・・。
うえーん！（エプロンで涙を拭く）
で、この世界観は、ロープレなどで海に出るモンスターや神話などのキャラクターがいる世界と昔のメモに書いてありました。
例えば４話でパパが持ってる槍は、ギリシャ神話の海の神ポセイドンから貰ったトライデントという三叉の槍です。
あと、この海の国にはダゴン教という邪教（スゲーしょーもない宗教）がはびこってたりとか、深海幼稚園があったりとか、そこにキララちゃんの心の友シックちゃんなど友達がいっぱいいるとか、ママの家族は未だにパパとの結婚を許してないとかそんな設定もありました。
のちにリバイアサンとかポセイドンとか出てくる予定でしたが、今はもう動かないおじいさんの時計ですよ。
結構気に入ってた作品だったんで、もしかしたら新しいお話が出来たらまたアップするかもしれません。（ホントか？）
また気が向いたら昔の漫画とか貼ったりしてみます。
出来が良い悪いはともかく折角描いたんだもん。
え？
お前の漫画つまらねぇよですって？
・・・・・・・・・。
バカ！
どうしてあんたはそういう言い方しかできないの！？（プリキュア５でこまちの小説をけなしたナッツの話みたいな感じで読んでください）
以上。

＊追記
幻想水滸伝シリーズのMADを発見。
何故か酔拳の曲を使ってるけど、全然違和感がない！
むしろカッコイイ。
この曲欲しいわ。
外伝のオープニングアニメはやっぱ良いなあ。

因みに酔拳はコレ。