パルミエ王国の復活を遂げると、のぞみは大好きなココとお別れしなければならないというコトをリアルに実感し始める、というお話でした。
シリーズ構成をしてる成田良美の脚本で、ラスト数分は
「ああ、もうプリキュアも最後なんだな」
という感じになってました。
目的を達成すれば仲間がいなくなるというのは電王に近いんですが、この辺は電王の方が名残惜しいです。
もっと名残惜しいと思わせて欲しかったぜプリキュア5!