恵は名護のコトを「最低の偽善者」だと何度も言ってたんですけど、今週はその片鱗をうかがわせる発言がチラホラと出てきました。
確かに名護の自分は絶対に正しいと微塵も疑わない独善的な発言は狂気じみてて怖かったですね。
で、名護の変身するイクサとキバが本格的に対立する感じに。
一方、1986年ではゆりの母親の形見であるイクサを巡り、ゆりと次狼が対立。
イクサに変身する資格を次狼に奪われたゆりでしたが、実は次狼はゆりを気遣って、まだ未完成で危険の多いイクサの実験台になっていたのです。
そのせいで次狼は体がボロボロになりました。
そういうコトは後々モメるから最初からそう言っとけよとみなさんは思われるかもしれませんが、多くを語らないのが漢(おとこ)の美学なのです。
もっと言うと、こういうのはあとで言った方がカッコイイのです。
カッコイイに命を懸けてこそ、真の漢と言えるのです。
「カッコイイのタメなら死ねる!!!」
そう言えるようになったらあなたも一人前の漢です。
これも漢試験に必ず出る問題なので覚えておきましょう。
あと、キバのバイクに新しいオプションが登場したんですが、あれは何の役にたったのか良くわからん。
以上。