今週は、次狼とゆりの共通の敵、ルーク現るといった感じでした。
次狼は人間でもファンガイアでもないウルフェン族という種族でして、そのウルフェン族はルークというファンガイアに根絶やしにされ、次狼はウルフェン族最後の生き残りに。
ルークは次狼の仲間の仇なワケです。
そしてゆりは、このルークに母親を殺され、ルークはゆりの母親の仇なワケです。
で、次狼とゆりはルークに出会い、戦いを挑むんですが、このルークというファンガイアがこれまた強いんです。
一方、2008年現在では、渡もルークと接触
しかし、1986年と現在では、ルークの性格は変わってまして、ルークは子供ような無垢な性格になってました。
渡は一切の記憶を無くし、子供のようなルークに「大ちゃん」という名前を付け一緒に暮らすようになるんですが、なんかお話もまだ序盤なのに大きなヤマ(事件)を持ってきました。
井上敏樹に何か良い考えでも浮かんだんでしょうか?
序盤なのに緊迫した展開になってきました。
以上。