声に出して読みたい日本語

fujigelge2009-12-03

あー、クイーンズブレイドエロいな。
どうも、藤です。
昨日、だんだんエロ画像が溜まって来たので、画像を三次元エロと二次元エロと非エロのフォルダに分ける作業してたら堪らなく虚しい気持ちになりました。
あのバカバカしさと虚しさと真剣さを日本語で表すならなんと言うんでしょうか?
っていうか表現できるんでしょうか?
英語なんかじゃ絶対言い表せない気持ちですよ。
この気持ちレンタルビデオのAVコーナーでDVD選んでる時とはちょっと違うんですよね。
あの瞬間は素にはならない程の真剣さですから。
AVを選ぶ時は一期一会的な真剣さですけど、自分の欲望をカテゴライズする作業の真剣さってちょいちょい意識が素に戻って来るんですよね。
「オレ何してんだろう・・・」
みたいな。
でも<分けると何かと便利>という理由でそこを黙殺して作業を進めて行くという、この何とも言えない気持ちを名づけるならなんと言うんだろう?
現虚桜(げんきょおう)?
現(うつつ<正気>)と桜(ピンク的な意味)の間に虚しさが挟まれてるみたいな感じ。
私が勝手に作った造語なんですけど。
辞書っぽく書くと、


げん‐きょおう【現虚桜】
エロ画像をジャンル分けしてる時に生じる正気とエロの狭間にある虚しさ。


ですよ。
ネット人口が増えたからこの現虚桜に陥った人結構多いと思うんですよね。
あと、もっと画像が増えて行くと巨乳だの制服だのビキニだのに更に分けなきゃならんのだろうな。
本気と書いてマジと読むように、長い旅と書いてエロと読んでも良いと思います。
あー、ちんこ切り落としたい。
以上。