今週は司法試験を落ちまくった男が悪い奴を懲らしめたいという欲望につけ込まれ、正義のタメに小悪党を叩きのめすヤミーを生み出してさあ大変というお話の続きだったんですが、今週の脚本は小林靖子さんではなく、毛利亘宏さんという方だったんですが、私は凄く楽しめました。
この人のお話丁寧ですね。
正義のタメなら人はどんな残酷なコトもできるっていう切り口が今までにない感じでした。
前にも私ここで書いたコトあるんですけど、正義と正義が対立して争いって起こるんで、自分は悪い事してないって思うとなんでもできちゃうんですよね。
人間テキトーが1番ですよ。
ええ。
そんでギャグパートも小林靖子さんのような雰囲気を完コピしてて好感が持てました。
調べたらこの毛利亘宏さんって劇団の主宰してる方なんですね。
今後もこの人のお話見たいなと思いました。
以上。