お前らになりたい！！

どうも、特攻野郎Ａチームのコングです。
ウソです藤です。
随分遅い話ですが、なんか妖怪人間ベムがドラマ化するそうですね。
　　　　　　　　　　コレ
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http://www.daily.co.jp/gossip/article/2011/09/21/0004486018.shtml

主演のベム役がＫＡＴ‐ＴＵＮの亀梨和也で、ベラがファッションモデルの杏だってよ。
妖怪人間ベムのストーリーって

「人に姿は見せられぬ、獣のようなこの体」

「早く人間になりたい！！」

ってのが歌詞にも出て来るように、醜い体を持った妖怪が、自分たちの妖怪の能力で良い事をすればいつか人間になれるかもしれないという僅かな希望にすがって生きると言う悲しい話なんですが、このキャスティング見たらむしろオレはお前らみたいになりてぇよ。
そんだけイケメンで美人のやつに

「人間になりたい」

って言われても、お前らより醜い人間なんて世の中腐るほどいるからな。
「え？変身後？」
みたいな人間いるからな。
ジャニーズの容姿を持った妖怪と、不細工な人間だったら迷わずジャニーズ面（ヅラ）の妖怪として生きる方を選ぶ。
女の前で妖怪に変身しても
「キャ！個性的♥」
って言われるんだろ？
ベッドの上で変身したら
「野獣みたい♥」
って言われるんだろ？
つまんねー話しても
「妖怪だから仕方ないもんね♥」
で済むんだろ？
カーッ！ッペッ！（痰を吐き捨てる）
逆に杏が妖怪人間だったら興奮するな。
全然抱ける。
ムチでしばかれても良い。
「フェラチオされると牙が痛そうだな」
程度の話ですよ。
だいぶ前にここで書いたコトあるけど、中学の時ズリネタに困ってアニメのベラでオナニーしたコトあるくらいだからな。
全然余裕ですよ。
妖怪人間が勝ち組の時点で破綻してるという、こんな説得力のないキャスティングは久々に見たな。

以上。