今週は、ガンマンワールドから脱出するにはスピードルとべアールの炎神から産まれた息子マッハルコンの力が必要だと知ったゴーカイレッドたちはマッハルコンを説得しにマシンワールドへ行く。
しかしマッハルコンは不良になっていて中々説得に応じない。
ゴーカイレッドは
「お前はただ逃げているだけだ!」
とマッハルコンの痛いところを突き、マッハルコンは自分の信じるモノのタメにゴーカイジャーの仲間になった。
そしてガイアークの大統領ババッチーノをゴーオンジャーの大いなる力、マッハルコンとゴーカイロボが合体してババッチーノを倒したのだった。




みたいなお話でした。
ガイアークとザンギャックの争いが子供のケンカみたいでカワイかったな。
完全にガイアークのバカなノリに毒されてました。
いや、ザンギャックも首領のバカ息子ワルズ・ギルが子供っぽいので良い勝負でしたね。
ワルズ・ギル以外の他の幹部たちがかなりシリアスなムードなんで、後半こいつらがワルズ・ギルを裏切ったり内ゲバなどがあってシリアスな展開になって行くんだろうな。
まだザンギャックの首領顔も出してないからなあ。
それにしてもゴーオンレッド役の古原靖久のヒーロー演技凄いわ。
劇場版ザボーガーでもまったく同じ演技プランでしたからね。
兎に角真面目な顔でオーバーアクションしてデカイ声で台詞言うみたいな。
この人はずっとこのままでいて欲しいです。