遺書

どうも、ドクトル・ワグナー・ジュニアです。
ウソです藤です。
さっき机から１０代の頃と２０代の頃の写真出てきたんですが、両方合わせて自分の写真が２０枚もなかったです。
しかも、ちゃんとした顔の写真はパスポートの写真のみ。
このままでは私が死んだら確実にパスポートの不機嫌な顔の写真が遺影に使われてしまうというコトに気付く。
いや、最も候補にあがるのは、この前このブログで紹介した山本梓に腕組まれてニヤけた顔したツーショット写真です。
この世に未練などないが、唯一良い顔してる写真がアレだけというのはマズいような気がしてきました。
だってあんな笑顔の写真ホントにアレしかないからな。
小学生の頃にまで遡らないとあんな笑顔の写真ないぞ。
でもあの写真を私の顔だけにすれば遺影としては結構良い写真ですよ。
プロのカメラマンさんに撮ってもらったやつだし。
そうだな、＜私の遺影の写真は実は隣に山本梓が写ってたやつ＞というのはおもしろいんでアリかもしれん。
私が死んで、このブログ読んでた人がもし葬式の場にいたら笑い止まらないでしょ？
「ぷぷぷ！あいつがあんなに笑ってるの山本梓が横にいるからなんだぜ？」
みたいな。
そうだな。
それは良いかもしれん。
私が死んだらアレ使ってください。
マジで。
そんでそのコト知ってる人は葬式で伝言ゲームのようにみんなにそれを伝えてください。
実に私らしい最後です。
遺影に使われる写真が１枚もないと気付いてどうしようって話書こうと思ったんですが、それで決定としよう。
こういうブログってここで＜マジで＞って書いても遺書的な効力ってないんですかね？
ちゃんとした遺書に残しとこうかな。
「私が死んだら山本梓とのツーショット写真を遺影にしてください」
ってちゃんと書いて。
できれば山本梓も一緒に写ってる方がおもしろいんですけど、そんなコトしたら山本梓も死んだみたいだからそれはマズいですね。
まあ、ちゃんとした大人がそんなの阻止するでしょうけど。
そんなワケで近いうちに私が死んだらアレでお願いしますって遺書書いとこうかな。
ワクワクして今から死ぬのが楽しみだ。
以上。