自分語

「超OO」っていう言葉って使ったことない。
昨日「超すごーい」って使ってたけど。まあなんかここはちょっとバカっぽくした方がおもしろいなと思ったんで。
別に「超OO]って言う人をバカだと言っているのではなくて、バカっぽいと勝手に思ってるだけだ。
で、世間では若い人の言葉使いが乱れてるっていうけど、私自身あんまり気にならない。どっちかと言うと話の内容の方が気になる。
たいがい「超OO」って言ってる人の話がバカで<寒い>じゃない?
つまり<超>自体に罪はない。話の内容のほうに罪があるのだ。言葉なんて別に乱れようが話しの語尾に「〜だっぺ」とつけようが「〜だワン」と言おうがそんなのはどうでもいい。その人の話に興味が沸けばそれは<アリ>な言葉だ。
で、私にも友人にしか通じない言葉がある。それは<おもしろ>という言葉だ。この<おもしろ>どう使うかというと、
「あいつおもしろやな」とか、
「この商品おもしろやな」
みたいな感じで使う。意味としては、<おもしろくない寒いもの>を指して言う。なんでそう言うかと言うと、
「おもしろコーナー盛りだくさん!」とか、
「おもしろ人間大集合!」
みたいな頭に<おもしろ>と付いたものに
<おもしろかったためしが無いから>だ。
他に<SF>というのもある。これは私だけが心の中で思う言葉で
「もうゴチャゴチャして理解できない」とか、
「オレの常識では到底理解できない人」を
「SFだな」とか、
「SFみたいな人」
と言う。意味としては「もうこれは遠い未来のもの(人)」っていう感じで、<オレには関係ないコト>みたいなのを表して言う言葉だ。決して悪い意味ではない。着いてけねぇやって風。
でもこの世界自体私にとっては<SF>に感じるトキがある。
「もうこんな世界でやってらんねぇや」って風に。
なんかしんみりしたな。
「うんこっ!」
よし。(何がよし。だ)