セーラー服は学園の戦闘服だ！

たった今ファミリー劇場のスケバン刑事１話〜最終話一挙放送を見終わった。
昨日は１話〜１２話を放送して、今日は１３話〜最終話を放送したから夜１２時から朝６時までぶっ続けで見たコトになるな。基地外だ。
DVDに録画したからDVD買わなくてもいいか？とか思ってるんだが、それじゃあ＜ファンが廃る＞と言う葛藤もある・・・・・。
買うべきか？買わざるべきか？それが問題だ・・・・。（ハムレット？）
ま・・・・まあ・・・それはおいおい考えるとしよう。
でも買った方がいいよなあ・・・（しつこい）
ああああ！しかし良かった！麻宮サキ最高！！ビフテキ！！（松本零士的ご馳走の発想）
突っ込み所いっぱいあるけど良く出来てるわ。矛盾してるが、ファンだから思考がおかしくなってるのはしょうがないのだ。
第１話から度々入る＜燃える家に母さんが包丁を持って佇んでいる＞シーンが後半の＜海槌一族＞の謎に絡んでくるところなんか
「おお！！クライマックスの狼煙来たーーーー！！！」
って感じでいいね。
で、サキと＜暗闇指令＞との関係とか、なぜ＜母さん（麻宮ナツ）＞の死刑執行が遅れているのか？っていうのが次々と解き明かされるトコもゾクゾクするね。
この＜海槌一族編＞に入ると＜仮面ライダーとショッカーの対決＞みたいになんのも特撮ヒーロー好きにはたまらん展開だ。漫画より好き。東映テイスト大好き。
だって麻宮サキって言う女子高生１人殺すのに、アメリカから＜スーパーウエポン＞を研究してる科学者呼んで、＜サキの音声に反応すると爆発する人形型の小型ナパーム弾＞作らせたりするしな。もう＜酔狂の集まり＞って感じ。
最強の敵＜海槌三姉妹＞の登場シーンなんか、＜ブラック将軍・死神博士・地獄大使＞みたいだもんな。
あとサキを見守るエージェントの＜神恭一郎＞が最後死ぬトコとかいいわ。
ああ・・・・もうお腹一杯。
私最後のシーンなんか、
海槌麗巳：「あたし１人を殺して、全ての悪が滅びると思ってるの！」
私：「思っちゃいねぇよ！だがな・・・・貴様のせいで学校を追い出された仲間達や、犠牲になった学生の１人１人が・・・・あたしの身体に叫んでるんだ！！海槌麗巳を・・・・・倒せってねえ！！！・・・・・私は学生刑事！このヨーヨーがあるかぎり！スケバン刑事麻宮サキ！！必ず貴様を倒す！！！」
って画面に向かって＜アテレコ＞しちゃったよ。ヤバイね。マジで。
ダメだ・・・・・好きすぎてもう何書いてるか分かんねぇわ。
じゃあ最後に。
「てめぇら！ゆるせねぇ！！！」
以上！