この世の果て

fujigelge2004-11-17

あー・・・。なんも書くコトないわ。
なんか地味に忙しい。そう言えば最近あんまり人と会ってねぇな。ほとんど隠居状態だ。あー。マジでなんも書く気ないわ。
どうでもいいけど最近<安めぐみ>テレビに出てるねぇ。あの子昔<エロ雑誌>によく出てるエロモデルで私の大好きなモデルさんだったのに。特に<クリーム>って言うエロ雑誌とかのがオキニだったな。
あ。そんで<クリーム>で思い出したけど私この前<ポーズ集買いに言った>って書いたけど、そのついでに<末広書店>にも行ったのよ。あの<エロ雑誌のデパート>の古本屋。もう何年も行ってなかったし、<末広書店がつぶれた>っていうまことしやかな情報の確認の意も込めて行ってみたのだ。そしたらまだあったな。全然健在。
で、入ってみたら店員が同じ面子。いつもの<おばちゃん>がまだいた。ココの時間は止まっているのか?って感じ。でも感慨深いモノがあったな。当時の<クソみたいな自分>を思い出したりして。(今もそう変わっていないが)
でも良く考えてみるとあのおばちゃんはそんな<この世にあるエロ>を何十年も見続けてたワケだ。それを買う人間も。う〜ん、ヘビーだ。
ココに来る客層もかなり年配の人が多くなったな。やっぱ若い奴はインターネットがあるからかね?紙媒体のエロなんてかさ張るしな。今の雑誌のエロは<オヤジ>によって成り立っていると見た。もうホントおっさんばっかりなのよ。<スーツ着た課長クラスの風貌>の人とか、<おじいちゃん>とか、<休日のお父さん>みたいな人とかばっか。私が1番若い<ヤング>でしたよ。
で、このフロアを説明すると、地下が漫画で、1階が小説とか普通の古本で、2階が様々なジャンルのエロで、3階がエロ雑誌・アイドル雑誌・写真集・AVなどが売っている。私はもっぱら3階の<アイドルコーナー>にお世話になったのだ。
昔の<ダンク>やら<ドント>やら<投稿写真>やら<ボム>やらそういう雑誌のバックナンバーが売られている。あと<スコラ>とか<ゴロー>とかそんなのも。
そこにも年配の<エロハンター>が鋭い目で<獲物>を狙ってたな。私も負けじと当時の<エロハンターの目>に変えた。何故ならそれがココに訪れたモノの<エチケット>だからだ。ココに来て<涼しい顔して空かして>いたらその人達に対して失礼なのである。
その時私はお目当てのアイドルがいないので何を探したらいいのか分からなかったが、とりあえずいろいろ物色してみた。するとまだ清純派アイドルだった頃の<小沢真珠>が表紙のスコラを発見。また感慨深くなる。
その後<ボム><ダンク>のコーナーに行く。古いので<1984年>ぐらいのモノもあった。ほとんどが<100円均一>。そう言えば<菅野美穂>が巻頭特集の<ボム>を紛失したコトを思い出したので探してみるも残念ながらなかった。
しかたないので<クレア>の巻頭特集の号を買った。別にたいして欲しくなかったけど手ぶらで帰るのもナンだと思ったんで。やっぱ結局ほとんど見てないんだが。
そして<投稿写真>のコーナーを見ていたら、私が持っているやつが結構あった。それを見て赤面する私。
当時投稿写真はメインのエロ写真より<読み物>の方がおもしろい雑誌だった。ライターの<宅八郎>とか<石丸元章>とか<竹内義和>とか<林明美>とかそういうの。他の投稿してくる<イタい読者>の記事とかもなかなかぶっ飛んでておもしろかったし、特に私のオキニの投稿職人は<ぴんから体操>って奴。こいつマジで頭おかしいと思ったね。
あと写真では<ハメ撮り専門>の<ルパン>って奴とか<ロリータ写真・キャプ画像・体操着盗撮専門>の<プチモビ>とかな。
こいつら一体普段何やってんだ?って感じのキちゃってる奴らだったな。
そんな感じで私の青春だった投稿写真。

投稿写真のあの人は、やさしい目をしてる

そして<ボム>買ったあと不思議な気持ちのまま帰った。
「オレは変わったのかねえ?変わってないのかねえ?」
なんて思ったりして。

人ゴミに流されて、変わっていく私を、あなたは時々遠くで叱って。


で、最後に当時私がこの湧いては消える悲しきアイドル達を見て悟ったコトを1つ。


アイドルとは、消耗品と見つけたり


以上!!

メーテルまた1つ星が消えるよ
赤く
赤く燃えて
銀河を流れるように
銀河を流れるように
             銀河鉄道999エンディングテーマ曲<青い地球>より  

なんだかんだ言って結構書いたな。