祝2万ヒット

fujigelge2004-12-07

来年ぐらいになると思ってたらいつのまにか2万ヒットだ。
でもどんぐらいの人がこんなの見てんだろ?もしかして<ボス>と私の愛の結晶?ともかく何人かは読んでくれてる人がいるんだなあなんて思いました。
これからもどんどん下ネタを書いていきますのでよろしくお願いします。(ふてぶてしく)
しかしこう言う<はけ口>があると若干ストレスが解消されてるんじゃないか?なんて思うなあ。
「王様の耳はロバの耳ー!!!」
って穴に向かって叫んでるみたいな。
そう言えばこないだ<ボビー君>と話してて、私が<ジャンプ放送局>に投稿して掲載されたコトがある、なんて話をした。
それも今考えてみると<はけ口>にしてたのかね?この話ほとんど人にしたことのない<若気の至り>なのだがもういいかって感じで話した。
ジャンプ放送局持ってる人いたら9巻か10巻か11巻あたりの<2コマ劇場>を見てください。たぶん載ってると思います。
ペンネームは<川崎亜紀>っていいます。
因みにこのペンネームは<浅香唯の本名>からいただきました。そして掲載にあたって<えのんバッチ>を貰いました。
でも9巻か10巻か11巻かって言うあやふやな言い方なのは、私この本を持っていないので分からないからなのだ。本に掲載したのを見たのは<友達の家>だったし。
でもその本読んでても一切友達には言わなかった。だってネタのレベルが<スゲー低かった>から人に言うのは凄く恥ずかしかったのだ。
ではその掲載されたネタをちょっと紹介してみよう。


1コマ目
シールを綺麗にはがそうとする
2コマ目
ズリリ・・・ってうまくはがせない


・・・・・・。
どう?おもしろい?つまんないでしょ?こんなのをせっせと送ってたのだ。
でも当時私の中では<シュールネタ>が自分内ブーム、つまり<マイブーム>だったのでそう言うネタを思いつく限り送っていた。しかし、蓋を開ければこんなのが載っちゃって恥ずかしかったって言うのが内訳。
でも良く考えてみると当時<シュールネタ>なんてなかったから、そんなのどこ出しても掲載されなかっただろうな。
とは言ってもこの<シュールネタ>って私が思いついたモノじゃなく、当時小学生だった私の友人<K君>が考え出したモノなんだけど。
で、このK君って奴と良く遊んでいて、普段大人しい<もやしっ子>だったんだが、突然ある<おもしろワード>を発明したのだ。その<魔法の言葉>に私の他数人の友人に衝撃が走った。
その<おもしろワード>とはこう言うモノだった。

大人用タワシ

この言葉を聞いた瞬間一同爆笑。<まったく意味が分からない>がとにかくおもしろい言葉だった。それを皮切りにその<大人用タワシ>と言う言葉が私等の間でブームとなる。
しかし、そんなおもしろワードだったんだが頻繁に使いすぎてしまい、飽きると言う日も当然おとずれてしまった。
そしてある日その大人用タワシに次ぐ新しいワードをみんなで作ろうと言うコトになった。しかしどう考えてもそのおもしろさの謎が解明できない一同。
「このおもしろさは何なんだ?」
と言う疑問に私達はぶち当たったのだ。
まず<子供用タワシ>は全然おもしろくないと言うコトだけは分かってはいるのだが、その先の疑問は結局解けないまま私達は卒業を迎えた。
しかし私の中で<大人用タワシを抜く言葉を作る>と言うのは卒業したワケではなかった。
そこで私の考えた<大人用タワシを抜くネタ>がおもしろいのかどうかを試すタメ、<ジャンプ放送局>に送ろうと思ったのだ。当時中学生の<バカな私>はこんな一銭にもならないコトに夢中になる。
だが、蓋を開ければ<そんなネタ>が採用されてしまい、ガックリと膝を落としたのであった。
そんなワケで人に言わずここまできてしまった私。
だが、そんな私でも人に自慢できる投稿歴がある。
それは<電気グルーヴのオールナイトニッポン(2部)>で読まれたと言うモノだ。(だんだん手前味噌になってきたな)
それは時は経ち、私が高校を卒業したあたりのコトだっただろうか?正月を向かえ、就職したものの日々つまらなく、とてもブルーだった私は何気なく深夜にラジオをつけた。すると2人組みの男が喋っていた。
内容を聞くとやたらと<正月バッシング>をしていて毒づいていた。そして話を聞いているウチに、
「こいつらはダークフォース側の人間だ!!!」
と思い、聞き入ってしまったのだ。
で、その時ちょうど<テクノ>に興味があった私に直撃の<YMO>の曲やら話が飛び交い余計にこの2人に興味を持ち出した。
それ以来<電気>のファンになった私。そこでやっているコーナーにも興味を持ち、ある日投稿するコトを決意する。
で、なんやかんや試行錯誤してようやくネタが1本完成する。送ったコーナーは電気のオールナイトの看板コーナー<平成新造語>だった。
しかし1回目なのでまず読まれないと思っていたがその1回目でピエール瀧に読まれた。有頂天になる私。(別にバンド<有頂天>に引っ掛けていない)
そしてもう一回送ってみた。次のコーナーは<それ行け凡人君>。これも読まれる。
調子に乗ってもう1回<平成の奇行師>に送ってそれも読まれた。
「ヤバイ!!いつの間にかかなりシンパシーを感じてきている!!!」
と思い始める私。当時私はこの<電気グルーヴ>のファンだったが、あまり虜になっては自分を見失いマズイと思い、テープには<卓球>がかける<お勧めの曲>しか録っておらず、トークの部分は録らなかった。
だからその読まれたネタも録っていない。しかもノベルティーグッズを取れるほどおもしろくなかったのでそれも貰っていないのだ。それに
「電気のラジオで読まれた!!!」
と当時電気好きの自慢できる人もいなかったのでこの場で自慢してみました。
因みにそのトキのペンネームは
<三蔵の脳と不老長寿>
というペンネームです。
テープ持ってる人は聞いて見て。
おもしろくないかもしれないけど。
そんなワケで今はこの日誌が<はけ口>だ。でもこの<はけ口>のいいところは<おもしろいコトを常に書かなくてもいい>と言うトコだな。別に誰も
「ボツ」
とか言わないし。
その後<ヤングマガジン>に今度は漫画のネタ送ってちっちゃいながら賞も貰ったし、常に<はけ口>を求めてる私。
でも、この漫画には<ボツ>があるので気が抜けない。
もうネタ切れってなったらこんなコトすっぱり止めるんだろうな。
しかしいつまでこんなバカなコトやってるんだろ?
がんばれ!!オレの脳みそ!!!
以上。