今日はドラクエネタバレの話しますんで注意。

ギニヤーーーーーーーーー！！！！！（藤子不二雄Ａ的悲鳴）ついにドラゴンクエストをクリアしちゃったーーーーーーーーーーー！！！！！

んミ・・・・・んミ・・・・・ミ・・・・・・・うっか・・・・・んミ・・・・・・・・・・ミ・・・・・・ミーティア姫萌ええええええええええええーーーーーーーーーーー！！！！！！！（ザ・ぼんちの＜おさむちゃん＞っぽく）

はあ・・・はあ・・・はあ・・・・
やっぱ最後はミーティア姫だったな。ゼシカちゃんに気持ちが浮ついたが。
このゲームの肝と言っていい存在だったからな。サブタイに＜呪われし姫君＞って書いてるぐらいだし。
ゼシカちゃんにこのまま気持ちが傾いてしまうかも？なんて懸念してたが、やはりエンディングはうまくフォローが行き届いていた。
この前

たぶん私の中でゲームの終盤近くでこの＜ミーティア姫＞の存在が大きく左右すると思う。

と私が懸念していたのはこの＜後フォロー＞のコトなのだ。
終盤で主人公とミーティア姫の関係をグダグダに終わらせてしまうんじゃないかと冷や冷やしながらプレイしてたな。
ラスボス倒してこの辺に入るとラスボス以上に＜手に汗握ってた＞し。
例えば＜悪者を倒してそのまま主人公と姫は仲良く暮らしましたとさ＞みたいにあっさりいったらどうしよう？みたいな。まあ最終的にはそうなるんだが。
しかし、そのプロセスですよ。肝心なのは。ラストのこの辺をグダグダにするかどうかでミーティア姫の存在、延いてはこのゲームの価値が問われるワケですよ。
とは言え＜べッッタベタ＞の内容なんだけど。
どんなべッッタベタかと言うと、映画＜卒業＞パターン。仲間の手を借りて姫を連れ出しフィアンセから奪っちゃうワケですよ。相撲で言うところの＜ものいい＞ですよ。
でもコノ＜フィアンセの王子＞がろくでもないゲス野郎なんで充分カタルシスは得られたな。
もしこいつが凄く良い奴って言う設定だったら＜北斗の拳＞の＜トキ＞みたいに
「見守る愛もある・・・」
なんて言ってそれはそれで切なくなるんだが。でもまあそんな変化球ゲームのエンディングでするこっちゃないがな。
ドラクエらしい大団円中の大団円ですよ。たっぷりムービーシーンを使って丁寧に描ききったと思うよ。
やっぱミーティア姫終始ケナゲだったね。グラフィックもバッチリだったんじゃなかろうか？
え？じゃあゼシカはって？
ああ。あの子は強いし、カワイイし、ナイスバディーだし充分＜一人でやっていけますよ＞。（出た！女からすればサイテーなセリフ！）
でも実際＜メラゾーマ＞とか＜マヒャド＞とか使える女の娘なら何がきてもへっちゃらですよ。
う〜ん・・・・しかし・・・ラスボス倒したあとゼシカのあのナイスバディー目当てに寄ってきた悪い男に引っかかってたらどうしようとか思うなあ・・・・。
あとお兄さんが死んで、母一人子一人の中＜お母さんが死んじゃったり＞したらどうしよう・・・・。
・・・・・・・いや・・・・・大丈夫だ・・・・・この冒険の中でゼシカは幸せになる為の何かを摑んだはずだ・・・・・それに優しい村の人達もいるし・・・。
うん。彼女は大丈夫だ！！！
オレ（？）がいなくてもあの子ならうまくやっていけるはずだ！！！
幸せにな！！！ゼシカ！！！
私はいつでもお前を見守っているよ！！！（うっすらと涙を溜め、握った拳から血が！！？）
そしてがんばれ！！！オレの脳みそ！！！！
以上！！！！