アイアン・メイデン
いやー。
キカイダーのコーナーどうなのかねぇ？
自分は楽しいんだが、他の人はどうなんだろ？って感じだな。
しかし、クライマックスを迎える３６話まではなんとか書いていきたいと言うのも正直あるしなあ。
それはもちろん私の大好きな＜ハカイダー＞の登場っすよ。
もうこいつ出てきてから物語が一気にシリアスモードになる。
物語が締まるって言うの？
ハカイダーが出る途中までは＜アレ＞なんだが。
この物語を＜アレ＞にさせる１番の原因は＜光明寺博士＞なのよ。
もうこのおっさん中盤あたりで物語を＜爆笑＞って言うレベルにこれからもって行くから。いやマジで。
そっちの方もある意味カミングスーンって感じです。
あと最初のメインライターの＜伊上勝＞って人から＜長坂秀佳＞にメインライターが変わっていく＜逆転劇＞もこの物語の見所。
この＜長坂秀佳＞って言う人は脚本家業界では＜乗っ取り屋＞なんて言う異名ももっている人で、最終回近くはもう完全に＜人造人間キカイダー＞はこの人の手に委ねられるのだ。
この人の特徴としては
などが挙げられる。
そんな人が描く＜ハカイダー＞が好きって言う人もいるくらい。結構有名な人です。
中でも長坂秀佳氏の語り草になっているエピソードを１つ。
長坂氏と市川氏は刑事ドラマの金字塔＜特捜最前線＞を担当していました。
その作品で突然長坂氏は
「特捜最前線で市川とオレの話がどっちがおもしろいか視聴者からアンケート取ってどっちがいいか勝負させろ！」
と言い出し、スタッフを困らせたりしました。
あと、「特捜最前線/長坂秀佳シリーズ」って＜自分の名前入れさせたり＞もしました。
この人には結構根強いファンがいるので、私より詳しい人が一杯いるんでそっちのサイトとか調べて見てもおもしろいと思います。
まあ気力があれば出来るだけこの作品の紹介をしたいなあなんて思います。
ちょっとぐらい我慢しろ！！！
だいたい現代っ子には忍耐とかそう言うモノが欠けてるんだ！いいか？オレの小さい頃なんてのは、そう言う今一乗り切れない話でも・・・・（以下割愛）
