アシュラ男爵

今日は＜ミニハンド＞と遊んでいました。
電話ではちょっと話してたりしてたが、なんか会うのは久々だな。
で、カラオケなどを軽くしばいてきました。
なんか最近奴と会うとカラオケするコトが多いな。
何か分からんが。
そんで今回のカラオケのテーマは＜女性シンガーオンリー＞と言う縛りを勝手に決めて歌いました。
って言うか２人共ここ最近女性ボーカルモノしか歌ってないんだが。
いやー。
男２人が乙女と＜チャネって（チャネリングの意）＞もう＜キモい＞のなんの。
そんな我々がカラオケに行ったトキの合言葉は
「キモくなれ！！！もっとキモくなれ！！！！」
です。
もう２人の中じゃ＜キモい方が勝ち＞みたいな雰囲気ですよ。
しかしミニハンドは凄いね。
何が凄いって私の知らないところで完全に＜声優ファン＞に拍車がかかってたからな。
特に＜田村ゆかり＞にゾッコンラヴなワケですよ。
私声優とかほとんど知らないんで、奴の歌った歌の＜８７％＞ぐらい分からなかった。
あと最近の＜アニソン＞もやたら知ってるのよ。
君はいつからそんな子になったの？って感じだ。
昔はアニメなんて見ない子だったのに・・・・・・男手で育てたからかしら・・・・・・・昔は虫も殺せないような子だったのに・・・・・・・（アムロの母親っぽく）←（もうこの辺がイニシエ）
私みたいな最近のアニメ事情が疎くなった古参のアニオタからしたら、この雰囲気が＜会社の部下と上司とで行ったカラオケ＞みたいなコトになってたな。
＜オレンジレンジ＞歌ってる部下の隣で、＜酒と泪と男と女＞の番号入力してる上司みたいな。
なんかそんな感じ。
で、そんな＜女性ボーカル大会＞なんだが、私は数年前から＜ボイスチェンジャー＞を使って歌うと言うのが自分の中で１番ホットなトレンドだったりする。
なんとかしてこの＜ボイスチェンジャー＞と言う暴れ馬を乗りこなそうと必死なのである。
いろんな曲を歌って試してみるんだが、中々どうしてうまく乗りこなせない。
結構難しいのよ。コレが。
基本的に声の設定を高音域の＜女の声＞にするワケだから、歌ってる本人は＜低い地声＞で歌わないといけないのだ。
ココがこのボイスチェンジャーで歌うにあたってのコツなのである。
しかし、歌ってるとどうしてもスピーカーから聞こえる＜女の声＞に釣られて音程が取りにくいのだ。
つまり終始＜ハモってる＞みたいな感覚と思ってくれてもいい。
そう言う意味じゃ中々テクニックがいるのよ。
最近ようやく慣れてきたんだがまだまだ訓練の余地はある。
＜男性女性ボーカリスト＞の道は険しい。
別にそれを披露するようなトコなんて一切ないんだが、こんなしょーもないコトになると血が騒ぐので仕方がない。
でもそんな＜ボイチェ（勝手に略した）＞に苦戦している私なんだが、唯一自分で納得のいくレパートリーがある。
それは＜ムーンライト伝説＞だ！
そう。
あの＜美少女戦士セーラームーン＞の主題歌な。
この曲は私が高校時代にツレと一緒にカラオケに行ったトキ、ツレが＜もう勘弁してくれ＞と言う顔色を一切無視し、必ずって言っていいほど歌い続けた私の１８番である。
自慢じゃないが、採点の機械で＜９７点＞を叩き出したこともある曲だ。
この歌はもう＜オレの歌＞と言ってもいい。（すみません・・・・・もうちょっとだけ付き合ってあげてください・・・・・）
もちろんボイチェなどなかった当時、私はこの曲を地声で＜何度も＞歌っていたので、声が女に変わろうがまったく問題なく歌えた。
もうどこに出しても恥ずかしくない出来だと自負している。（・・・・ホントは虫も殺せないいい子なんです・・・・）
そして今回！！私はこのボイチェで＜ムーンライト伝説＞以外の新たな境地を開拓したのだ！！！
その新たな境地とは！！！！！

＜三浦理恵子＞の＜キャットボイス＞を出せるようになったのだあああああ！！！！！！

え？

その＜キャットボイス＞って何だって？
・・・・・・・・・・・・・・・・。
お前等ああああ・・・・・・・冗談も休み休み言えよおおお・・・・・・・当時三浦理恵子の歌声はそのカワイさから＜キャットボイス＞って言われてたんだよおおおおおお！！！！！
知らなかったら覚えとけ！！！！！この、ものまねマジシャン＜ミスター・しん＞がアアアアアアあああああああ！！！！！
はあ・・・・はあ・・・・はあ・・・・・
・・・・・・ようやく・・・・・・ようやく見えてきたぜ・・・・・・ボイスチェンジャーってヤツがよう・・・・・・・・。
オレは絶対モノにしてみせるぜ・・・・・・・＜小西康陽：作詞作曲＞の・・・・・・・あの名曲・・・・・・・・＜日曜はダメよ＞をなあああああああ！！！！！！！
自分で歌って自分が＜萌える＞トキが来るまで歌い続けてやるからなああ！！！！！
以上。（どうも最後まで聞いてくれてありがとうございました・・・・・これからもお友達でいてあげて下さいね・・・・・）