fujigelge2005-10-07


ベッドで寝ている女の子:「おばあちゃん。今日はどんなお話してくれるの?」

ユリ椅子で編み物をしているおばあちゃん:「そうだねぇ・・・じゃあ今日は押尾学栄光の伝説の話をしようかねぇ?」

ベッドで寝ている女の子:「わあ!!聞かせて聞かせて!!」


えー。
今日は残念なお知らせがあります。
みなさんも大好きであろう、あの絶対神押尾学くんが、俳優業を廃業するそうなのです。
             コレ
              ↓
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200510/gt2005100502.html


俳優を廃業した彼は、これからインディーズで音楽1本でやっていくらしいです。
このニュースを聞いて、真っ先に思い出したコトは、大場久美子の歌手廃業でした。
あ。
関係ないですね。
このニュースはとても残念だが、彼の固い決意はたとえ矢田亜希子でもどうにもならないのだろう。
いろんな人達がそんなおもしろい彼を取り上げ、ネットで大人気なように、私も彼が大好きな1人です
って言うか抱かれたいです。
奥○恵みたいに抱かれたいです。
私は別にそう言う<気(け)>はないが、みなさんもコレを見れば抱かれたくなるに違いありません
              コレ
               ↓
http://www.geocities.co.jp/MusicStar/5178/oshio.html

たくさんある押尾学くんのファンサイトの1つなのですが、ここで注目して欲しいのが、伝説の押尾学語録です。
1番初めの

俺はカート・コバーンの生まれ変わりだ。

あたりからすでにフルスロットルです。
私が女なら局部がシットリと濡れてしまうところでした。
恥ずかしくて死んぢゃうところでした。
みなさんも私同様彼の発言にすでに虜になったと思いますが、私がこの伝説の押尾学語録で好きな言葉は、

「俺の守り神は竜だと思う」

「キックボクシングもやってたんだ」

「オマエらが今付き合ってる女はオレと付き合えないから仕方なくオマエらと付き合ってるんだ。」

です。
おもしろ過ぎます。
悔しいくらいおもしろいです。
マジで友達になりたいです。
いや、何度も言いますが抱かれたいです。
このように、もう私は彼の言動にシビレっぱなしなワケですが、なんだかこう言うおもしろい男をどこかで見た記憶があります。
そして記憶を辿った先にいた男は、吉田栄作でした。
吉田栄作も、かなりなマウス・オブ・ゴッドの持ち主でしたが、まさか新たな後継者が現れるとは思いませんでした。
私が記憶している吉田栄作のマウス・オブ・ゴッドの1つは

「俺は絶対ジャンボになる」

です。
私はこのトキ
「ほー。こいつはジャンボ鶴田になりたいのか」
と思いましたが、後々
「俺は絶対ビッグになる」
間違いだと分かりました。
そして当時人気俳優だった彼にもターニングポイントが訪れます。
それは突然のアメリカ進出と言う野望でした。
そしてアメリカ進出を吉田栄作が決め、出発し、その後の栄作について、今は亡きナンシー関さんがこう書かれていたのを思い出します。(若干うろ覚え)

ナンシー関
栄作があるインタビューで、
「俺はアメリカに行ったら、まず最初に皿洗いから初める」
と言い残し日本を去ったが、この時みんなは
「俳優として1から出直す」
と言う意味で受け取ったと思う。
だが、栄作は本当にアメリカに行ってすぐ皿洗いのバイトを始めたのだ。
アメリカで俳優をしに行ったのに何故皿洗い?
この男はそう言う男なのだ。

なんだか今回の押尾学俳優業廃業(ターニングポイント)に、この吉田栄作の足跡をたどってる姿を見たような気がしました。
同じ資質の人間の歩む道は1本だと言わんばかりだ。
やはり運命には逆らえないのだろうか?
とことんおもしろい男だ。
そして栄作と同じく海外進出の野望も抱いている学くんだが、1つ押尾学吉田栄作と違うところがある。
それは学くんには語学力があると言うコトだろう。

「歌詞は英語で書いといてから日本語になおす」

と言ってるぐらいだから、決して

「俺は絶対ジャンボになる」

と言うミスは犯さないはずだ。
だが、どうしても最終的には<マネーの虎>みたいな番組で
「ノーマネーでフィニッシュです」
って言ってるような気がしてならない。(フィニッシュってトコをネイティブっぽく)
まあそれは私の取り越し苦労だろう。
なんと言っても彼は完璧なんだからな。
むしろ完璧超人ですよ。
ネプチューンマンですよ。
ネプチューンキングですよ。
クロスボンバーですよ。
だが、そんな完璧超人な彼なんだが、唯一有言実行できていないトコがある。
それは

「…俳優からデビューして音楽活動を平行してやってる奴がいるけど、両方とも中途半端で自滅。自分は、両方をコンスタントにやる唯一の存在にする」

と言うところだ。
でも完璧な男って逆に近寄りがたいじゃない?
ネプチューンマンも結局キン肉マンに敗れたワケだし。
そんな、あえても見せる気さくな彼に、私はこれからも首ったけだ!!
ビバ!!!
押尾学!!!
以上。
追記:でも吉田栄作の嫁の平子理彩は結構良い曲出してるんだなあ。何故か歌声は声優さんばりのアニメ声。