イッツ・ア・スモールワールド
今日は非常に面倒くさい病なので、ミクシィで書いたエントリをそのまま載っけます。
たまにこんなコトして行こう。
便利だ。
最近ミニハンドに教えてもらったサイト、不可思議音楽に夢中です。
コレ
↓
http://fukashigimusic.hp.infoseek.co.jp/animesong.html#sakura
で、どんなサイトかと言うと、世界中で日本のアニメは大人気なワケでして、その世界で放映している日本のア二メの主題歌を集めたものです。
もちろん歌っているのは外人さん。
日本でお馴染みの宇宙戦艦ヤマトの曲もあのまんまで、アメリカ人が歌詞を英語に替えて歌ってます。
自分達が沈没させた船の歌を歌ってる気分はどうなんだろうか?
もちろんアメリカでは<ヤマト>と言う名称ではないらしいですが。
確かに不可思議です。
で、全部が日本のオリジナルの曲じゃないんですが、特にお奨めなのがイギリス(?)版るろうに剣心のオープニングテーマ、ジュディマリの曲<そばかす>。
これは曲はそのまんまです。
もちろんこれも英語の歌詞なんですが、もう、歌ってる人がジュディマリのユキか?と言うぐらい似てますし、音楽もほぼあのまんまで忠実です。
もしかしたらジュディマリがそばかすを英語版で歌ってるのをそのまんま使ってるのか?と思わせるほど。(あるのかね?)
そしてもう一つお奨めなのが、ドイツとアメリカのキューティー・ハニー。
これも曲はあのキューティー・ハニーなんですが、アレンジがやたら気合入ってます。
やたらダンサブル。(ダンサブルって言葉おもしれー)
他のアニメの曲を聴いてもらえれば分かると思いますが、キューティー・ハニーのアレンジは別格です。
やっぱりエロいから気合入っちゃった?
お亡くなりになった作曲家渡辺岳夫氏もさぞお喜びでしょう。
そして、ここの曲を聴いて気づいたのですが、スペインでは日本のアニメのカラオケを歌ってるだけみたいですねぇ。
特に聖闘士星矢のペガサス・ファンタジーのヘロヘロな歌い方は笑えます。
しかし、ベルサイユのバラの主題歌<薔薇は美しく散る>は見事です。
声質共に忠実にうまいです。
そんなこんなで楽しいです。
もしかしたら海外進出したいミュージシャンはアニソンを歌えば人気が出るのかもしれません。
まあ、食いつくのは海外のアニオタだけかもしれませんが。
私が慣れ親しんだアニメの主題歌を、遠い国の人が歌ってると思うとなんだか嬉しい気持ちになりますね。
世界は一つ!世界は狭い!
ゴニョゴニョ・・・・(外人が集まってヒソヒソ話を始める)
バンバンバン!!!(銃声)
ファッキンジャップぐらい分かるよバカ野郎。(北野武)
以上。
追記
あとドイツのセーラームーンが原曲と全然違うけど、ジャーマン・テクノって感じでフロアでも行けちゃう?