今週はお話も作画も素晴らしかったです。
咲の所属しているソフトボールの試合のお話でした。
咲の先輩の最後の試合というコトで、力の入る咲でしたが、結局試合に負けてしまいます。
このお話の冒頭で、敵キャラのキントレスキーが
「勝負は勝つか負けるかだ。勝負に負ければ意味などない」
と言っていたので、ここで試合に勝っちゃったらお話が台無しですからね。
負けフラグ立てて勝っちゃったらそのあとグダグダになるんで、お話としてはここで絶対にソフトボールの試合は負けなければいけないところです。
しかし、私の心の奥底で、
「もし・・・試合に勝ったらどうしよう・・・・」
というのがよぎって、そればっか心配していました。
結果としてはキッチリ試合には負けてキントレスキーに勝ちましたが、プリキュアがそんな凡ミスするワケねぇよ。
何心配してんだよ。
っていうかオレは東映の何なんだ?
以上。