テレビの国からキラキラ

fujigelge2006-11-24

さっきセーラー服と機関銃の最終回を見終わりました。
久しぶりに毎週欠かさず変身ヒーロー以外のドラマ見ました。
私、薬師丸ひろ子に1㍉たりとも食指が動かない人間なんで、映画の方は見たコトなかったんです。
なので初めてどんなお話か知りました。
だから私の中で星泉と言えば長澤まさみなワケです。
で、内容の方は、我慢して我慢して最後に怒りが爆発する東映むき出しの内容なので違和感なく素直に見れました。
「角川じゃなくて任侠は東映お家芸じゃないか。っていうか、このドラマも東映がやったら良かってん」
そう思った私は根っからの東映っ子です。
しかしそれと同時に、
「脚本も上原正三がやったら良かったのに」
って思った私は流石に自分自身でダメだなって思いました。
良いですね、星泉
萌えたし燃えました。
ふと思ったんですが、いろんなドラマの感想を
「萌えたし燃えました」
で終わらせる私って感受性が乏しいですね。
でもいいんです。
萌えもなしで燃えもないモノに何の価値があるのかと!!
そう声を大にして言いたいですよ!!
まあ、そんなワケで、星泉はカワイイ。
そんなドラマでした。
いや、長澤まさみはカワイイ。
そんなドラマでした。
以上。