fujigelge2007-03-25

なんというか、ゲキレンジャーはここでの感想を書くという行為をしてなかったら完全にスルーしてる作品だなあ・・・。
アバレンジャーもスルーしたしな・・・。
あれも3人戦隊だったな。
今週はヤモリをモチーフにした五毒拳のモリヤという怪人が現れて、ブルーがそいつに1度負けて、再戦で勝つみたいな内容でした。
以上って感じです。
しかし、書くテンションが上がらないからと言ってこのままじゃアレなんで、とりあえずプロレスファン的に言うとスマートの視点で*1もうちょっとなんとか感想を書こう。
ゲキレンジャーは今まで初戦で負けて再戦で勝つっていうのをテンプレにしてるんですが、これはウルトラマンレオと一緒なんですよね。
レオも拳法モノだったし、ゲキレンの第1話もレオの第1話<セブンが死ぬ時!東京は沈没する!>みたいに水没した街で戦ってたんで、この辺も取り込んでるんでしょうね。
前にも言いましたが、そういう目で見ると多少おもしろいんですが、やっぱそれでも乗り切れないな・・・。
私もまだまだ修行が足りません。
今週もハエは鬱陶しかったです。

*1:<スマート>とは、プロレスのマッチメイカーの存在や、様式美など「ケーフェイ」と呼ばれる要素を人為的に加えられたジャンルであると認識して楽しむ層。試合以外のアングルの作り方、団体間の業務提携における勝敗の貸し借り、試合の勝敗よりも面白い試合として組み立てられていたか、などを考察して楽しむ層を指す。それに対して <マーク>は団体が主要顧客と想定するファン層(マークの割合が最も多いというわけではない)。プロレスの試合やストーリーラインが「現実」であると認識する層。善玉と悪玉は実際に憎み合っている、などと考える。前述の専門誌や新聞報道はこの層に向けられたもの。 (ウィキペディアより抜粋)