とうとう最終回を迎えてしまいました。
1クールってちょうど良かったんじゃないんでしょうか?
凄く楽しみました。
最終回のお話は、パンシャーヌこと由美子が超ワルデビルっていうカッコイイ怪人に惚れてしまったせいで、娘の理沙と旦那の健介との関係に亀裂が生じ、家庭がギクシャクしてしまってさあ大変ってお話でした。
娘の理沙ちゃんが気まずい家庭の空気に嫌気をさして家出したり、親子で変身して親子喧嘩してました。
でも結局、超ワルデビルの正体は旦那の健介だったので、それを知った2人は驚きながらもホッと一安心。
で、何で旦那が超ワルデビルになってしまったかと言うと、由美子にいつまでも輝いていて欲しかったからという凄い理由でした。
健介は居酒屋源さんで酔っ払った神様に、自分の嫁である由美子が高校時代にスーパーヒロイン美少女仮面フローレンスだったと言うコトを聞かせれました。
そしてふと、今現在の由美子が元気がないのはスーパーヒロインじゃないからだと何故か思ってしまいます。
そんな由美子にもう1度輝いて欲しくて健介は神様に由美子をもう1度現役のスーパーヒロインにしてくれと頼み、健介は神様に10万円を払い、再び由美子はスーパーヒロインになったのです。
つまり、由美子が再びパンシャーヌになったのは、健介が10万払って神様に頼んだからなんです。
でもスーパーヒロイン業のお陰で由美子は家事をサボったりで結果は裏目に。
もう1度神様に元に戻してくれと頼んだところ、
「1度スーパーヒロインになったからには、せめて1クールやってもらわないと困る」
と言われ、その代わりに自分自身でパンシャーヌを辞めさせろと、健介は神様に10万円で超ワルデビルの能力を授かったのです。
その後、由美子と理沙と健介は神様から20万円を力ずくで奪い返し
「この際一家変身したままで過ごそう!」
と言って、そのまま変身したまま日常を過ごしてハッピーエンド。

おもちゃを売らなくて良いと言うコトで、いつもより暴走した脚本で私達を楽しませてくれた美少女戦麗舞パンシャーヌ
私は君を忘れない!!
ありがとう!!
浦沢義雄!!
以上。




あ、プリキュアまだ見てない・・・。