夢見る少女じゃいられない

どうも、自分の中のフランス的なところはフランス書院くらいの藤です。
新年に突入したのに気持ちは相変わらずダークです。
昨日寝てる時、急にふと、
「ロミオさん*1が死んだらどうしよう・・・」
と言う不安に襲われました。
犬の命は短いです。
恐らく私より早く死にます。
そう思うとドンドン気持ちがダークになってしまいました。
まだ死んでないのに、楽しかった思い出が走馬灯のように駆け巡る始末。
寝床でそうこう考えているうちに、私が出した答えは、
「ロミオさんが死んだら・・・オレも死ぬ！！！」（真顔で）
というモノでした。
なので、私の命はロミオさんが握っているのです。
でも、ロミオさんは肉球なので握るのは無理っぽいです。
たぶん、私の命はロミオさんのクルンって巻いてる尻尾に挟まってると思います。
犬の尻尾に挟まってる程度の命。
このちっぽけさに気づいた瞬間、いろんなコトがどうでも良くなってきました。
そんな中、今日、PCに入ってるおはよう！スパンクのオープニング曲聴いてたら泣けてきました。

まさか自分の人生の中でおはよう！スパンクに泣かされる日が来るとは思いませんでした。
そんな未来、絶対想像つくワケがない。
あ、未来で思い出しましたが、まだ電王は見てないです。
年末年始の変則プログラムのお陰ですっかり忘れていました。
プリキュアなんて先々週の分もまだ見てない。
明日全部見よう。
以上。

昨日のハイライト

ミニハンドにNHKでやってた赤毛のアン特集の話をしてた時の一コマ。

オレ：「アニメのアンの部屋が、グリーンゲイブルズにあるアンの部屋とまったく一緒で感動したな。写真家が撮ったプリンス・エドワード島の風景写真もキレイやったなあ。メッチャ行ってみたなって来た」

ミニハンド：「夢見がちやな」

*1:我が家の愛犬