少年ヤング

ゲーセンにあるクイズゲームクイズマジックアカデミーで久々に遊んでたら、ウルトラマンレオに登場したアストラに化けた宇宙人の名は?という問題に答えられなかった藤です。
答えはババルウ星人だろうが!!
あまりのショックで食後のポテトチップスも喉が通りませんでした。
あと未だパソコンほったらかし。
う〜ん。
日に日にこの日記書くのが億劫になってきた。
そう言えばこの前ボビーくんに、
「メタルの話とか書いてくださいよ」
とか言われたけど、この前話した内容が私のメタルに関する全てなんでなんともなあ。
私がメタル聴いてたのって、でっかい雑音っぽいトコが好きだったんで、それを演奏してるアーティストとか全然どうでも良かったんですよ。
だからメタルが好きだったからと言ってその話について特に書くコトないんですよねえ。
なんだったらチェーンソーで木材切ってる音でも良かったし、ハンマーで車ぶっ壊してる音聴いてるだけでも良かったんですよ。
だからキッチリまとまってるジャーマンメタルとかメタリカ*1 とかデフ・レパードとかそういうのが嫌いだったんです。
特にデフ・レパードなんか死んでしまえって思ってました。
そう言う意味ではユーロマスターズとかのロッテルダムテクノでも良かったんです。
雑音っぽかったらメタルでもテクノでもどっちでも良いんです。
今は全然そんなコトないですけど。
今聴いたら逆に
「うるせえ」
って思うかも。
あと、ホントにアイドルのCDもあんまり持ってないんですよ。
当時は主にアイドルがテレビで歌ってるのをビデオで録って見てただけなんであんまり買ってないんですよね。
あと、当時私硬派だったんで、女の歌を買うってのに凄く抵抗があったんです。
初めて好きになったアイドルである浅香唯のアルバム買うのでさえ、恥ずかしくて冷や汗いっぱいかきながら買いましたし。
レコードのレジの会計終わったらレコード持って逃げるように帰りましたよ。
だから隠れてコソコソテレビの歌番組ビデオで録って聴いてたんですよ。
今考えるとそっちの方がしゃらくさい上にみっともないな。
あと、高校1年の時、同じクラスの女の子と凄く仲良くなったコトがあって、その子に良く学校や帰り道で話しかけられるようになったんですが、なんせ硬派だったんで、
「女とイチャイチャしてるなんてみっともねぇぜ」
とか思っておもいっきり無視したりしてました。
気持ちは硬派銀次郎の山崎銀次郎*2でしたから。
今考えると過去の自分をぶっ飛ばしてやりたくなりますね。
「カッコつけてんじゃねぇよ!!!この童貞小僧があああ!!!」
とか言って。
なんでこんな甘酸っぱい話してるのかと言うと、今日グミ・チョコレート・パインの映画観に行ったから。
オレの青春はもっとクソみたいなモンだったぜ。
100万払ってもあの頃に戻りたくねぇ。
以上。

*1:追記:あ、でもKILL'EM ALLはちょっと好きだった。

*2:当時としてもこの漫画は古かった。