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今週はレストランを経営する主人がファンガイアかもしれんってんで捜査する名護啓介と恵って感じです。
この名護と恵は素晴らしき青空の会って良くわからん組織に所属してるんですが、この２人犬猿の仲でして。
だもんで、喧嘩ばっかして捜査が進まないワケです。
で、一方、１９８６年の舞台で奮闘してる恵のお母さんであり、同じ素晴らしき青空の会に所属していたゆりと、ゆりに付き纏う主人公である渡の父親音也も犬猿の仲で捜査が進まないと。
毎回、過去と現在の同時進行でお話が進むんですけど、毎回１９８６年で取り逃がしたファンガイアを現在にいる主人公が倒すという尻拭いの展開です。
たぶん、過去ではファンガイアはどうしようもない脅威だったんでしょうね。
で、今回レストランを経営するファンガイア役をやってたのが榊原利彦。
ピンと来ない人に説明しますと、この人は
「味のIT革命やー！」
でお馴染みの彦摩呂がいたアイドルグループ幕末塾にいた人です。
幕末塾にいた時は咲輝（さかき）と名乗ってました。
身の毛がよだつほど全然ピンと来ないどうでもいい豆知識ですね。
で、驚いたのが、久々に見たら体が彦摩呂のようになってたコト。
あそこまでデブメタボじゃないですが、幕末塾出身者は今、みんなあんな感じなのか？
私も最近お腹がプヨプヨしてきたんで気をつけます。
以上。