真実を覆う霧
どうも、セルジオ越後です。
ウソです、藤です。
ここ最近クドいようですが、ホントにもうパソコンがどうにもならんです。
しかし、パソコンなどなくても特に困ったようなコトもなし。
その時間のお陰でゲームが早くクリア出来ましたよ。
で、ペルソナ4をプレイし終わった感想はといいますと、非常におもしろかったです。
バッドエンド、ノーマルエンド、トゥルーエンドの3つのストーリー分岐があるんですが、ノーマルエンドとトゥルーエンドだけ一応見ました。
バッドエンドを見るのが辛すぎる。
だってあの子があんなコトになったまま終わるんだろ・・・?
見れるワケねぇ。
このペルソナ4買うのずっと躊躇してたんですけど買って良かったな。
なんで躊躇してたかというと、前作3のエンディングが私的には青臭すぎて全然しっくりこなかったんで。
ジュブナイルでビルドゥングスロマンなんだからしょうがないって思ってても
「そりゃねぇよ・・・」
って感じで顔を赤らめてしまう終わり方だったし。
なんて言うかこう、単純にカタルシスがなかったんですよ。
でも、4は文句なく素直にジーンときました。
「若いって良いなあぁ・・・」
みたいな。
トゥルーエンドの分岐もこっちが凄く気になってたところをちゃんとフォローする内容で
「おお!」
と言わせる終わり方で気持ち良かったですし。
最後のバトルの演出も一瞬焦ったが良かった。
久々に2週目もしたいと思うゲームでした。
- 出版社/メーカー: アトラス
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- メディア: Video Game
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で、話は思いっきり変わるんですが、うちの嫁が最近ジョン・ウー監督のレッドクリフって映画を観に行きまして、いろいろ感想を聞かされたんですが、私が嫁に
「鳩飛んでた?」
って聞いたら
「なんで知ってんの!?飛んでた!思いっきり飛んでた!」
と言ってて笑う。
やっぱ鳩飛んでたんだ。
以上。