今週は、フィリップがとあるダンサーの技に興味を持ち、珍しく外へ出かけ、その幻のダンス技を一目見ようと奮闘するお話でした。
そして、翔太郎の追っている謎のゴキブリ怪人と裏サイト、フィリップの追っている幻のダンス技を体得してる男子高校生が線になって繋がっていくという内容でした。
で、今週おもしろかったのが、翔太郎とフィリップが別の場所で同時に敵に攻撃され中々変身ができないというところ。
W(ダブル)ってこういう弱点があるのがおもしろいんですよね。
そんで
「この組み合わせ無敵なんじゃね?」
と思われるルナメモリとトリガーメモリが敵に奪われてさあ大変というピンチまで持ってきました。
今週の脚本はメインライターの三条陸ではなく、私の大好きな荒川稔久が脚本を担当してました。
やっぱりおもろい。
コメディタッチとシリアスの使い分けが良い感じです。
それにしてもまさか猫が幹部だったとはな。
以上。