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今週は、筋殻アクマロが人々を襲った地域を調べると、関東平野を東京湾と日本海を縦断してることに気付いたシンケンジャーがアクマロと対決するというお話でした。
アクマロは関東を直線に襲い、人々の嘆きを楔にしてそこから人の世を裏返し、この世に地獄を呼び出すという裏見がんどう返しの術という壮大な計画があったコトが語られました。
で、その裏見がんどう返しの術に必要なのが人とアヤカシの間の存在。
つまり、十臓の力が必要だというのです。
それでアクマロは十臓に擦り寄っていたんですね。
簡単に言えば、幽遊白書の魔界の扉編だと思って見れば途中から見てもだいたい理解できます。
地獄を呼びだせる鍵になる存在の十臓が、魔界の扉を開くタメに必要な桑原の役なワケですよ。
十臓がウラマサで桑原は次元刀みたいな。
そんな感じだと思います。
アクマロの企みがわかったというコトで、シンケンジャーもいよいよクライマックスを迎えて来た感じですね。
他にも良いシーンがあったけど、それはゴールドが活躍する来週の伏線っぽかったです。
ゴールドは今までにないタイプの６番目の戦士なんで活躍して欲しいなあ。
でもゴールドのスーツアクター腹がぽっこり出てるのがずっと気になるんだよなあ・・・。
顔出さないんだからダイエットくらいしようぜ。