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どうも、ドスケベです。
これはホントです、藤です。
あー、やっぱりまだ薬飲んでないとしんどいなあ。
そんで夏になったらどうせまた体調壊すんだろ？
そうなんだろオレ？
この、もやしっ子め！
体弱くなってるのかしら？
若い時より回復力落ちてるんですけど。
学生の頃バファリン飲んで１日寝たら完全回復してたのに。
仙豆かバファリンかってくらいバファリンが万能でしたよ。
「もしかしたらコレ癌も治るんじゃね？」
って思ってたくらいですよ。
っていうか仙豆ってずっとバファリンだと思ってましたよ。
それはウソなんですけど。
それがどうですか？
もうバファリン飲んでも病気が治らない体になってしまいましたよ。
老いって嫌ですね。
全然関係ない話して良いですか？
私、尊敬する歴史上の人物って１人もいないんですけど、たまにそんなコト聞かれるコトないですか？
「どの武将好き？」
みたいな。
あれ困りますね。
だっていないんだもん。
たいがいそんな話になっても
「おらんなあ」
で済ますんですけど、私基本会ったコトも見たコトもない人は尊敬できないんです。
歴史上の人って「何年何月○○をやった」みたいな記録しか残ってないワケでしょ？
そういう記録は残ってても人柄までわからないじゃないですか？
スゲー良いコトしたって記録で残ってても実際会ったらとんでもなくしょーもない奴かもしれないじゃないですか。
もしかしたら織田信長とかずーっとちんこ弄ってた奴かもしれないし。
鉄砲隊に指示出してる時も常にちんこ弄ってるんですよ。
もしかしたらちんこ弄りなら鉄砲隊思いついたかもしれないんですよ？
そんなの文献に残せないでしょ？
残すようなコトでもないし。
でも織田信長がずーっとちんこ弄ってる奴だったら私好きになってますけどね。
坂本竜馬とかも凄いのかもしれませんけど、それってイメージしてるのは竜馬がゆくの坂本竜馬だったりするんでしょ？
じゃあ司馬遼太郎が偉いって思っちゃうんですよ。
それと同じで宮本武蔵が凄いって言われてもそのイメージ定着させた吉川英治が偉いって思っちゃうんです。
人柄や物語りの部分は小説書いた作者の腕でおもしろくしたんであって、本人そんな人じゃないと思うんですよね。
コレ屁理屈ですかね？
こんなコト言うから嫌われるんですかね？
歴史上の人物で唯一尊敬できるのは何か凄いモノ作った人くらいですかね。
絵とか建物とか彫像とか音楽とかそういうやつ。
それ見て聴いて感動したらもう人柄とか関係ないですから。
アントニ・ガウディがどんなクズみたいな奴だったとしてもサグラダ・ファミリアとか見たら
「建物のコトは良くわからんが、なんかスゲエな」
とか思うし。
もしちんこ弄りながら造ったとしても凄いワケですよ。
っていうかむしろ片手ちんこ弄ってふさがってんのにあの設計図描いたんだったら余計尊敬するわ。
歴史上の人物は常にちんこ弄るっていう前提で話しててアレですけど。
なので私、人に
「どの武将が好き？」
みたいなコト聞かれたら、特にいないんですけど
「隆慶一郎原作の前田慶次が好き」
ってたまに言うんです。
読んでて
「ウソばっかだな」
ってわかるのにおもしろいトコが特に好きです。
たまにっていうのは、＜隆慶一郎原作の＞っていう言い方をした説明をするのが面倒だからたまにしか言わないんです。
たぶんみんなの好きな歴史上の人物ってそれ題材にお話書いた作者が好きなんだと思います。
以上。

追記：結局、私の尊敬する人ってみんな「オレを楽しませてくれた人」なんだと思った。
私が他人の業績に一切興味ないからそういう話についていけないだけなのか。
織田信長や武田信玄や豊臣秀吉が私を楽しませてくれたコトなんか１回もないもんな。