fujigelge2010-06-20

今週は幽魔獣に捕まったゴセイナイトをゴセイジャーが助け、自分たちの戦う目的は同じだと説得するも、まだ仲間にはならないゴセイナイトだった。
みたいなお話でした。
で、今週びっくりしたのが脚本が八手三郎だったコト。
サンライズ作品の矢立肇みたいに、八手三郎とは実在の人物ではなく東映映像本部テレビプロデューサーの共同ペンネームなんですが、なんで八手三郎の脚本になったのかが凄く気になります。
私が知らないだけかもしれませんが、ここ何十年か戦隊ヒーローの脚本に八手三郎なんて見たコトない。
「なんか制作側に揉め事でもあったのか?」
みたいな勝手な想像とかしてしまう。
で、最終回の脚本がアラン・スミシー*1になったら笑いの種となって語り継がれるだろうな。
あと、ゴセイナイトの挿入歌歌ってたのってもしかして宮内タカユキ
そんで水木一郎アニキも歌ってましたよ。
八手三郎と言い、ゴセイジャーはどんどん昭和を匂わせてきました。

*1:アメリカの監督が駄作になっちゃった自分の作品に恥ずかしくて名前をクレジットしたくないから使う名前。日本のテレビアニメでは銀盤カレイドスコープで使われたので有名。(有名か?)