今週は、望のお母さんが単身赴任から帰って来るという知らせが来たが、お母さんの乗ってる電車がマトリンティス帝国の悪巧みによって暴走してしまいさあ大変、みたいな感じでした。
っていうかお母さん生きてたのか。
じゃあお母さんがいないっていう設定に何の意味があったのか謎ですよ。
結局望のお母さんは一切画面上には出てこなかったんですけどね。
こういう物語りの進行のタメだけに存在する見せなくていい部分を映画を撮る手法の専門用語でマクガフィンって言うらしいんですけど、そんな大事な話だったような気があんまりしなかったです。
逆に望のお母さんっていうマクガフィンを使うくらいネタ切れになってきたようにすら思えてきました。
考えすぎですかね?
なんか坊主憎けりゃ袈裟まで憎いみたいになってきたな。
最近文句ばっかじゃないか。
イカンね。
以上。