東京は夜の○時

fujigelge2010-12-26

どうも、とげぬき地蔵です。
ウソです、藤です。
風邪ひきました。
この前東京の友人に急に屋形船もんじゃ焼きパーティに誘われて東京行ってきたんですよ。
もう、この日1日スゲエ出来事がいっぱいありまして。
そのパーティに野本かりあ*1さんがいたり、六本木ヒルズで夜景やプラネタリウム見たり、森ちゃんという女性に気に入られクラブを朝までハシゴさせられたり、リア充みたいな体験して楽しかったですが無理しすぎて風邪悪化して大変でした。
この屋形船パーティ、みんなでサンタのコスプレする決まりだったんですが、私は急遽だったんで1人だけ素の状態でして。
で、私の目の前の席で野本かりあがサンタのコスプレでもんじゃ焼いたり、お好み焼き焼いて、それ私食べたりしてるんですよ。
良く、ウソみたいな嬉しいコトが起こった時<夢みたい>という表現をしますが、文字通りホントに<夢みたいなシュールな出来事>が目の前で起こってて何がなんだか良くわかりませんでしたね。
スタイル良すぎて、もう何が何だか良くわからんかったな。
で、森ちゃんって女性が私の知る中でかなり豪胆な女性でして、宴も終盤に差し掛かった頃、ベロベロに酔っぱらった森ちゃんに何故か気に入られた私は、
「藤ちゃんこの後どこ泊まるの?」
って聞かれて
「テキトーに漫画喫茶で泊まります」
って言ったら
「私この後クラブ行くから一緒に行こうよ!そんで渋谷に安いラブホ知ってるからそこ泊まろうよ!大丈夫何もしないから!ゲラゲラゲラ!」
ですよ。
どっかの戦国武将かと思いましたね。
イメージでは水滸伝に出て来る人みたいな感じです。
もちろん
「誰が行くか!」
と丁重にお断りしましたが、凄まじく強引な森ちゃんは私の満面の困り顔を無視し、行きつけの飲み屋まで引っ張り回され飲まされて、朝までクラブをハシゴさせられてと、そりゃもう大変でしたよ。
そんで逃げるように森ちゃんと別れた後、漫画喫茶で泥のように眠りましたね。
そんな森ちゃんという現地人と出会ったまったく泣けないウルルン滞在記が終わったんですが、そのおかげか風邪がまだ治らん・・・。
森ちゃん恐るべし。
以上。

*1: