fujigelge2011-01-26

んー。
最近オーズ書くコトないですね。
つまんないってコトじゃなく十分おもしろいんですけど、メダル争奪戦が主な内容なんでお話に関しては特に何も言うコトがないって感じなんですよ。
それは<おもちゃを売る>というのが今回のメインテーマというか、力を注いでるところなんでねぇ。
メダル争奪戦の中でキャラクターの魅力を描いてるんですよね。
仮面ライダー龍騎も13人の生き残りを懸けたライダーバトルでこういうお話は小林靖子さんはお手の物だと思います。
で、今週はオーズの持ってるメダルを全て狡猾なグリードであるカザリが手に入れ、自分の体の1部である9枚のコアメダルの内8枚を手に入れ大ピンチという感じでした。
映画などで良くあるマフィアの麻薬や金の奪い合いみたいなスリリングさが今回のオーズのおもしろいトコですね。
っていうか、このお話登場人物をマフィアに置き換えても成立するんじゃないだろうか?
そうなると、アンクあたりが最後死ぬんですけどね。
アンクが映司をかばって敵に映司の居場所を吐かずに
「お前らゴミどもオレ1人で十分だ」
とか言ってボコボコにやられて
「チッ・・・!オレとしたことが・・・」
みたいなコト言って路地裏あたりでボロ雑巾のようになって一人孤独に死んだらたぶん泣くな。
まあ、そんなコト絶対ないと思うけど。
そう思って見ると、深作欣二版の仮面ライダーオーズってあったら結構おもしろいんじゃないか?とか思いました。
そんな仮面ライダーってちょっと見たいよなあ。
深作欣二さんお亡くなりになったんでもう無理ですけど。
たぶん仁義なき戦い宇宙からのメッセージ風味みたいになるんだろうな。
怪人の着ぐるみが
「追われるやつより追う奴の方が1番強いんじゃ!」
みたいなコト言ってな。
宇宙からのメッセージ深作欣二スターウォーズなんですけど、ずいぶん前に見たっきりでほとんど内容憶えてないなあ。
あの映画どんなだったか忘れたんでもう1回ちゃんと見たいな。
以上。