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どうも、デビッド・カッパーフィールドです。
ウソです藤です。
最近珍しく女子と話す機会に恵まれてます。
たまたまそういう運に当たってるだけで、もうそろそろこのピークは過ぎて行くはず。
でも願わくばこのピークよ永遠に続け！！
そんなワケで、昨日友人に誘われ男女４：４の合コンに行ってきました。
まあ、合コンっつっても飲み会みたいなモンですよ。
で、相手４人の職業は保母さん。
そして年齢が４人とも２２歳！
私、今月で３８歳迎えるからその歳の差なんと１６歳差！
１６歳差って、私とその子たちの間に思春期迎える人間が１人入るってコトですよ。
１６歳の人間が私とその子の間に入ったらテトリスなら３人とも消えてますよ。
それでも加藤茶の嫁との歳の差に負けてるんだから加藤茶ってスゲエと思いました。
恐ろしいです。
もう先に結論出しときますけど、その子らとどうのこうのなるなんて気持ち皆無ですね。
ひ〜とり〜ひ〜とり〜カイム〜♪「カイム〜〜♪」（裏声のコーラス）
ですよ。
こんなカムイ外伝のＥＤテーマとかをおもしろがって言う人間ですから概ね無理ですよ。
向こうにしてみても１６歳離れたおっさんなど本気に相手にしないでしょう。
第一もし上手く行きそうだったらこんなところでこんな話書きません。
こっそり上手くやってます。
そんな大人の男女の関係になど一切進展しないながらも、このブログをご覧になってる特撮好きのおっさんに夢のあるニュースを。
保母さんって仮面ライダーと戦隊の話が通じるぞ！
確かにたくさんの子供を相手にしてるんだからそういう番組見ててもおかしくはない。
盲点でした。
普通に
「タットバ！タトバタットッバ！♪」
って言ったら通じてました。
それどころか
「ラッタラッタ〜！ラトラ〜タ〜♪」
って返しが女の子の口から出ましたよ。
しかもそんな子が２人もいましたよ。
オーズどころか結構昔のライダーと戦隊見てたりして驚きました。
この歳の差だと
「オレ・・・沈黙するかもしれん・・・」
と思ったが思わぬところで盛り上がったな。
この前若いゲーム好きの女の子は結構いると書きましたが、１人の女の子は＜ギルティギア＞の話で盛り上がりました。
もしかしたら若い子にゲームの話は鉄板なのかもしれん。
ゲーム好きもいるけど特撮ヒーロー好きもいないワケじゃないんですね。
でも、特撮ヒーロー好きの女の子の１人が
「私ハリケンジャー好きやねん☆」
ってよくよく話聞いたらそれカクレンジャーだったんで、
「ハリケンジャーも忍者やけどそれカクレンジャーちゃう？」
って言ったら
「あ、そうそうカクレンジャー！エンディングで戦闘員がいっぱい踊るのが好きやってん」
「あのスクリームとかムンクの叫びみたいな顔のやつやろ？」
「あ！そうそう！」
までは良かったんですが、
「え？でもその時もう大人やったんちゃうの・・・？」
って言う返しには流石にグウの音も出なかったですね。
「あ！ヤベぇ！オレのオタクダムが決壊してる！！」
と思ってすぐに「甥っ子が好きで良く見てたんだよ」的な雰囲気にしてオーズの最終回の話に切り替え、その辺うやむやにして盛り返しましたよ。
すぐに穴を塞いだのでコンパ村は水没せずに済みました。
何事も度が過ぎれば人は引くモノです。
何事もちょっと詳しい人くらいが丁度いい。
プロレスラーのタイガー・ジェット・シンは凶器のサーベルで決して相手を突きません。
サーベルの柄で殴るのです。
ジャンボ鶴田も決してリング上で本気で戦いません。
私はプロレスを通じて長年かけて人間界で生き抜く術を学びました。
でも、モテ方は３８年生きてきて１つも知りません。
誰か女にモテるテクニックをオレに教えてくれ！！！
以上。