今週はペルセウス・ゾディアーツのラストワンを超えた力を手に入れた美術部の元山を助けようと戦っていたら、謎の仮面ライダー出現。
その謎の仮面ライダーと共に戦い、仮面ライダー部は元山を正気に戻すコトに成功するのだった。




みたいなお話でした。
今回から登場した恒例の第二の仮面ライダー仮面ライダーメテオ


こんなコト言うのもアレですが、すごく・・・カッコ悪いです。
しかし、<ヒーローは見た目ではない。中身だ!>というのは平成ライダーシリーズの裏テーマなので、もうこれくらいじゃ驚かなくなりました。
で、このメテオさんは見たところブルース・リーが生み出した格闘術、截拳道ジークンドー)の使い手のようです。
ブルース・リーワンインチパンチや、独特のステップから繰り出すキックなどをやってたので間違いないでしょう。
ただ、細かいコトを言うようでアレですけど、構えの時の指の形が違うのが引っかかりました。




指の形はこう!!!



グラップラー刃牙でいうところの人間が最も脱力している手の形、愚地独歩の菩薩拳の手!!!


これがブルース・リーの構えの時の手の形じゃないか!!!
スーツアクターさん頼むよ!!!
中川翔子ブルース・リーのマネする時だってちゃんとこの手の形してるんだぜ!!?
そんなコトだとしょこたんにも笑われるぜ!!!
オレだってブルース・リーのマネする時はここを1番気遣ってるのに。
ここはキッチリやっておかないと!!
え?
そんなトコ見てる奴いないしどうでもいいですか?
そうですか。
以上。