fujigelge2014-08-26


どうも、淀川長治です。
マッチョの男性って素敵!
うそです、藤です。
暑いっすね。
でももうそろそろ暑いのもマシになって来ました。
ここを踏ん張れば忌まわしい夏ももう終わりです。
あと一歩です。
あともう少しの辛抱です。
南伸坊です。
おにぎりみたいな顔です。
片桐はいりと顔がそっくりです。
夏は嫌いです。
なぜ夏が嫌いかと言うと、金玉がむれるからです
昨日皮膚科から金玉に塗る薬をもらってきました。
いや、もらったっていうか買ってきたんですけど。
金玉に塗る薬がなくなったから新しい金玉に塗る薬を皮膚科に買いに行く男の気持ちがあなたたちにわかりますか?
金玉に塗る薬がもし切れたら・・・。
想像するだに身震いします。
金玉に塗る薬がなかったら、金玉が痒くなって掻きたい気持ちをグッと堪えて皮をねじってみたり、それでも痒い時は両手の掌で皮を挟んでグリグリとローリングローリングします。
ジャンボ鶴田のシングル曲<ローリング・ドリーマー*1>なワケですよ。
<ローリングしてる時は気持ちいい>という意味ですよ。
しかし、それでも痒みが収まらない時があります。
そんな時・・・私は禁断の「爪で掻く」という手段に出ます。
核爆弾並に使ってはいけない攻撃手段です。
それをやったが最後、金玉は人の住めないような荒れ果てた大地になってしまうからです。
アスペルガー症候群の方のタメに一応注意しておきますが、ここで言う「人の住めない荒れ果てた大地」という表現はメタファーです。
「それくらい大変な事になる」という意味です。
では爪で掻くと金玉はどうなるのか?
それはそれは見てられない姿になります。
金玉が。
まずたくさんのひっかき傷ができますな。
で、その傷を金玉自身が治そうと、かさぶたみたいなのを作ろうとしますな。
しかし、その金玉の自然治癒がまた新たな恐ろしい痒さとなって襲ってきますわな。
再び金玉掻きますわな。
また傷が広がりますわな。
負のスパイラルですわな。
金玉に塗る薬がないと、こういう事を繰り返してしまうワケです。
皮膚科に行く前は女性のデリケートゾーンの痒みを抑えるフェミニーナ軟膏で痒みをなんとかしてたんですが、あんなもん一時的なその場しのぎですよ。
「オレたちはその日さえ楽しければそれでいいんだよ!みんなそんな事よりディスコで踊ろうぜ!!」
なワケですよ。
あんなもん。
根本的な解決にならなかったです。
あと、キンカンにも手を出しました。
塗ったらスースーするやつ。
あれは地獄でしたね。
傷ついた金玉にキンカン塗ったらどうなると思います?
私いくつに見える?
え?
28歳?
そんなに若く見える!?
ちょー嬉し〜!!
こんな女死ねばいいんですよ。
いや、マジで。
で、傷ついた金玉にキンカン塗った時の事想像できました?
まだですか?
早くしてくださいね。
私もそんなに暇じゃないんですからね。
何?
すごく痛いんじゃないかって?
はあ?
お前何言ってんの?



そんなどころじゃないに決まってるだろうがああああああ!!!!!!
このドグサレがああああああああ!!!!!



人間が感じる全ての痛みの中で一番痛いのが<傷ついた金玉にキンカンを塗る>ですよ。
拷問手段として成立する痛さですよ。
中世ヨーロッパにタイムスリップして魔女狩りやってるやつらに教えてやりたい拷問方法です。
でも魔女狩りだから女に金玉ねぇけどな。
がはははは!!!
そんなワケで、夏の恐怖をご理解頂けただろうか?
皮膚科によるとこれはインキンや性病とはまた違うモノらしくて、純粋に金玉がむれて痒くなってるだけらしいです。
あと、私、異常なほどの汗かきときたもんだ。
夏なんてなくなってしまえばいいのに。
夏は私の体を蝕んでいく恐ろしい季節なのです。
以上。

*1: